私の糖尿病50年 糖尿病医療の歩み 薬で糖尿病を予防できる 後藤 由夫 (東北大学名誉教授、東北厚生年金病院名誉院長) 2015.09.29 prev next 1. 自己免疫糖尿病のモデル動物 正常ラットを基礎集団として選抜交配をして糖尿病ラットを作るのに成功した頃、米国の実験動物飼育場(B B Lab.)では重症の糖尿病になるラットがみつかり、膵島にはリンパ球の浸潤がみられ膵島炎が起こっていることが報告された。 図1 シオノギ製薬油日動物飼育室 それから数年後、京都で会合があったとき、シオノギ製薬の栩野義博さんから、実験動物飼育室に糖尿病になるマウスがいるという報せを受けた( 続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。 ・糖尿病診療・療養指導に役立つ会員向けコンテンツ ・メールマガジン週1回配信 最新ニュースやイベント・学会情報をもれなくキャッチアップ ・糖尿病の治療に関するアンケートに参加可能、回答はメルマガやウェブで公開 ログイン 無料登録をして続きを読む ※=必須項目 職種 ---医師薬剤師看護師・保健師管理栄養士・栄養士検査技師理学療法士製薬・医療機器企業関係者その他医療従事者 現在の勤務先 ---病院糖尿病専門の診療所一般診療所調剤薬局ドラッグストア保健指導実施機関介護施設関連製薬・医療機器企業民間企業官公庁関連団体その他 勤務先の都道府県 ---北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県海外 メールアドレス パスワード 半角英数記号8文字以上 利用規約に同意する 当サイト利用規約 会員登録