糖尿病リソースガイドとは

 糖尿病診療・療養指導のための医師・医療スタッフ向け医療情報ポータルサイトです。
1980年に発足した糖尿病治療研究会の30周年記念事業として、糖尿病治療研究会(代表幹事 池田義雄)・公益財団法人 日本糖尿病財団(理事長 岩本安彦)・日本医療・健康情報研究所((株)創新社)の3者により、2009年9月に開設されました。
 医薬品・医療機器、関連製品・サービス、国内外の医学誌・最新論文情報など、プロフェッショナル向け情報を、バリエーション豊かにお届けしています。

また、新たに有料会員サービスを開始いたしました。より専門的な情報をお届けします。

ごあいさつ

糖尿病治療研究会30周年記念事業として

 糖尿病治療研究会は、1980年の発足以来30年を迎えようとしています。
 その間、幹事の先生方をはじめ多くの先生方、また関係者の協力をいただきながら、医療スタッフのための情報誌「プラクティス」の創刊をはじめ、「糖尿病運動療法のてびき」「わかりやすい糖尿病の運動療法ガイド」「糖尿病インスリン療法のてびき」などを発行し、その時々に医療スタッフの実務に役立つ先進的な情報提供に寄与してまいりました(糖尿病治療研究会25年の歩み )。

 また、最近では、「医療スタッフのための糖尿病セミナー」の開催、「"We are up for Self-Care Award"」の制定をはじめ、最新の糖尿病情報を提供するネットと連動したニュースレター「糖尿病情報BOX&Net.」、そして糖尿病合併症最前線「Seasonal Post」の発行に協力するなど様々な活動を行っております。
2010年に当研究会が30周年を迎えるに当たり、30周年記念事業として何か今後の糖尿病医療に役立つ事業を行えないものかと検討した結果、ネット上で糖尿病に関連する医薬品、医療機器、食事療法などに役立つ最新の製品情報を網羅した「糖尿病リソースガイド」を制作し、公開したらどうかということになりました。

 幸いにも、開設に当たりましては、公益財団法人 日本糖尿病財団の参加を得ることができ、理事長の金澤康徳先生(当時)には、お忙しいところ掲載内容のご指導を賜りましたことを厚くお礼申し上げます。
また、このサイトを常に最新の状態で維持更新することにより、医療スタッフにとって欠かせない情報源として利用していただくために、日本医療・健康情報研究所の参加を得ましたことも、今後の運営に力強いものを感じます。

 今後、このサイトがさらに充実し、糖尿病の医療に携わるスタッフの皆様に、有用なものとなることを願っております。

2009年9月

池田義雄先生 糖尿病治療研究会

代表幹事 池田義雄

糖尿病診療情報満載の「糖尿病リソースガイド」への期待

 2013年4月、財団法人日本糖尿病財団は公益財団法人の認可を受け、5月には金澤康徳理事長の後任として岩本が理事長に就任いたしました。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 糖尿病リソースガイドは、1980年に発足しました「糖尿病治療研究会」の30周年記念事業として2009年9月に開設されました。当サイトの開設当初から日本糖尿病財団は提供団体の1つとして名を連ねさせていただいています。当サイトへのアクセス数の推移をみると、年々増加しており、2013年11月には30万ページビューに達しています。

 糖尿病の療養指導、診療にたずさわっている多くのメディカルスタッフの方々が、当サイトが掲載している幅広い情報に接していることがわかり、当サイトへの期待の大きさがうかがわれます。
 この機会に(公財)日本糖尿病財団についても一言述べさせていただきます。当財団は1991年に設立され、糖尿病に関する調査研究の助成、糖尿病に関する正しい知識の普及・啓発、国際交流活動の助成を中心に活動してまいりました。そして、2013年度からは糖尿病予防のための戦略研究の1つJ-DOIT3の実施という大きな事業が加わりました。当財団の活動につきましてもご理解とご支援を賜りますようお願いいたします。

2013年12月

driwamoto 公益財団法人日本糖尿病財団

理事長 岩本安彦

「糖尿病リソースガイド」の開設にあたり

 いまや、インターネットを活用すれば、ほとんどのことがわかるような時代になって、医療の世界でもネットの活用は様々な形で進んでおります。
 糖尿病医療の世界では、医薬品や医療器具、また患者指導に関わる様々な製品やサービスが活用されていますが、これらを一堂に見て情報入手したり、比較検討する仕組みがこれまでのところ見当たりませんでした。特に、糖尿病に関わる医薬品については、その数の多さと、また次々に新しい製品が登場するスピードに対し、医療現場では正確でタイムリーな情報入手のあり方が求められていました。

 かねて、このような臨床現場のニーズを考え、何か良いものができないかと考えていたところ、糖尿病治療研究会において、掲題のような「糖尿病リソースガイド」をネット上に制作する計画があることを知り、日本糖尿病財団としても、糖尿病に関する正しい知識の普及・啓発活動の一環として一緒に参加することにいたしました。
 ネット上に設けられる「糖尿病リソースガイド」は、関連する医薬品や医療器具の膨大な情報を収載することができる上、様々な企業の製品を比較検討することも可能です。また、情報内容の変化にスピーディーに対応することもでき、関連情報やサイトとのリンクにより幅広い情報を容易に入手できるなど、印刷物では困難であったことを可能にしてくれました。

 今後、この「糖尿病リソースガイド」が、関係各位の協力を得、情報の蓄積を進め、糖尿病の医療に役立つよう発展することを願っております。

2009年9月

dr_kanazawa 公益財団法人日本糖尿病財団

前理事長 金澤康徳

医薬品・医療機器・検査機器

関連情報・資料