配合溶解インスリン

配合溶解インスリンの特徴

超速効型インスリンと持効型溶解インスリンを混合した製剤。
超速効型インスリンと持効型溶解インスリンのそれぞれの作用発現時間に効果が発現し、作用時間は持効型溶解インスリンとほぼ同じ。

便利なPDF版の早見表を作りました。ご活用ください(推奨サイズ:B4) インスリン製剤早見表2020-2021
DPP-4阻害薬・SGLT2阻害薬・GLP-1受容体作動薬(PDF)

配合溶解インスリン 一覧表

プレフィルド/キット製剤

一般名:インスリン デグルデク/インスリン アスパルト

ライゾデグ配合注フレックスタッチ

ライゾデグ配合注フレックスタッチ

[300単位/3mL]

PMDA/添付文書

製造販売元:ノボ ノルディスク ファーマ(株)

注射剤の形状
無色澄明の液
作用発現時間
10~20分(Bolus画分)
最大作用時間
1~3時間(Bolus画分)
作用持続時間
>42時間(Basal画分)
使用期限
24カ月
用法・用量
本剤は、超速効型インスリン(インスリン アスパルト)と持効型インスリン(インスリン デグルデク)を3:7のモル比で含有する溶解インスリン製剤である。通常、成人では、初期は1回4~20単位を1日1~2回皮下注射する。1日1回投与のときは、主たる食事の直前に投与し、毎日一定とする。1日2回投与のときは、朝食直前と夕食直前に投与する。投与量は症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、維持量は通常1日4~80単位である。但し、必要により上記用量を超えて使用することがある。
用法・用量に関連する使用上の注意
本剤は、作用発現が速いため、食事の直前に投与すること。
適用にあたっては、本剤の作用時間や患者の病状に留意すること。他のインスリン製剤と同様に、患者の病状が本剤の製剤的特徴に適する場合に投与すること。
1日1回投与の場合には、朝食、昼食又は夕食のうち主たる食事の直前に投与する。いずれの食事の直前に投与するかは毎日一定とすること。
インスリン依存状態にある患者(1型糖尿病患者等)には、他のインスリン製剤と併用して本剤は1日1回投与とすること。
糖尿病性昏睡、急性感染症、手術等緊急の場合は、本剤のみで処置することは適当でなく、速効型インスリン製剤を使用すること。
1日1回又は1日2回投与の中間型又は持効型インスリン製剤あるいは混合製剤によるインスリン治療から本剤に変更する場合、患者の状態に応じて用量を決定するなど慎重に本剤の投与を開始すること。目安として1日投与量は前治療におけるインスリン製剤の1日投与量と同単位で投与を開始し、その後の患者の状態に応じて用量を増減するなど、本剤の作用特性を考慮の上行うこと。
インスリン以外の他の糖尿病用薬から本剤に切り替える場合又はインスリン以外の他の糖尿病用薬と併用する場合は、低用量から開始するなど、本剤の作用特性を考慮の上慎重に行うこと。
本剤の投与開始時及びその後の数週間は血糖コントロールのモニタリングを十分に行うこと。併用する他の糖尿病用薬の投与量や投与スケジュールの調整が必要となることがある。

糖尿病治療薬の大規模臨床試験

各薬剤ごとに主要な大規模臨床試験が一覧できます。

患者さん指導・説明用動画(糖尿病3分間ラーニング より)

糖尿病3分間ラーニングとは?

糖尿病患者さんがマスターしておきたい糖尿病の知識を、全50タイトルの動画をテーマ別に約3分にまとめた新しいタイプの糖尿病学習用動画です。

糖尿病治療薬の特徴と服薬指導のポイント 加藤光敏 先生(加藤内科クリニック院長)

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