中間型インスリン

中間型インスリンの特徴

作用発現時間は30分~3時間、最大作用時間は2~12時間、作用持続時間は18~24時間と製剤によって異なるので、詳細は製剤ごとに確認されたい。主として速効型インスリンにプロタミンを添加して結晶化させ、作用時間を長くさせたインスリン製剤であるが、超速効型をベースにした製品もある。基礎分泌に替わる働きをもつ。静注は不可。
※作用発現時間は製品によって異なります。詳細は下記、各製品ごとの掲載内容をご覧ください。

便利なPDF版の早見表を作りました。ご活用ください(推奨サイズ:B4) インスリン製剤早見表2020-2021
DPP-4阻害薬・SGLT2阻害薬・GLP-1受容体作動薬(PDF)

中間型インスリン 一覧表

プレフィルド/キット製剤

一般名:生合成ヒトイソフェンインスリン

ノボリンN注フレックスペン

nvlnFlexpnN

[300単位/3mL]

PMDA/添付文書

製造販売元:ノボ ノルディスク ファーマ(株)

注射剤の形状
白色の懸濁液
作用発現時間
約1.5時間
最大作用時間
4~12時間
作用持続時間
約24時間
使用期限
30カ月
用法・用量
通常、成人では、初期は1回4~20単位を朝食前30分以内に皮下注射するが、ときに回数をふやしたり、他のインスリン製剤を併用する。以後症状及び検査所見に応じて投与量を増減するが、維持量は通常1日4~80単位である。但し、必要により上記用量を超えて使用することがある。
用法・用量に関連する使用上の注意
適用にあたっては本剤の作用時間、1mLあたりのインスリン含有単位と患者の病状に留意し、その製剤的特徴に適する場合に投与すること。なお、糖尿病性昏睡、急性感染症、手術等緊急の場合は、本剤のみで処置することは適当でなく、速効型インスリン製剤を使用すること。

一般名:ヒトイソフェンインスリン

ヒューマリンN注ミリオペン

lilly_humulinN_miriopen

[300単位/3mL]

PMDA/添付文書

製造販売元:日本イーライリリー(株)

注射剤の形状
白色の懸濁液
作用発現時間
1~3時間
最大作用時間
8~10時間
作用持続時間
18~24時間
使用期限
2年
用法・用量
通常、成人では、初期は1回4~20単位を朝食前30分以内にインスリンペン型注入器を用いて皮下注射するが、ときに回数を増やしたり、他のインスリン製剤を併用する。以後症状及び検査所見に応じて投与量を増減するが、維持量は通常1日4~80単位である。ただし、必要により上記用量を超えて使用することがある。
用法・用量に関連する使用上の注意
適用にあたっては本剤の作用時間、1mL当たりのインスリン含有単位と患者の病状に留意し、その製剤的特徴に適する場合に投与すること。なお、糖尿病性昏睡、急性感染症、手術等緊急の場合は、本剤のみで処置することは適当でなく、速効型インスリン製剤を使用すること。

カートリッジ製剤

一般名:ヒトイソフェンインスリン

ヒューマリンN注カート

humacart_N

[300単位/3mL]

PMDA/添付文書

製造販売元:日本イーライリリー(株)

注射剤の形状
白色の懸濁液
作用発現時間
1~3時間
最大作用時間
8~10時間
作用持続時間
18~24時間
使用期限
2年
用法・用量
通常、成人では初期は1回4~20単位を朝食前30分以内にインスリンペン型注入器を用いて皮下注射するが、ときに回数を増やしたり、他のインスリン製剤を併用する。以後症状及び検査所見に応じて投与量を増減するが、維持量は通常1日4~80単位である。 ただし、必要により上記用量を超えて使用することがある。
用法・用量に関連する使用上の注意
適用にあたっては本剤の作用時間、1mL当たりのインスリン含有単位と患者の病状に留意し、その製剤的特徴に適する場合に投与すること。なお、糖尿病性昏睡、急性感染症、手術等緊急の場合は、本剤のみで処置することは適当でなく、速効型インスリン製剤を使用すること。

バイアル製剤

一般名:ヒトイソフェンインスリン

ヒューマリンN注100単位/mL

ヒューマリンN注100単位/mL

[1000単位/10mL]

PMDA/添付文書

製造販売元:日本イーライリリー(株)

注射剤の形状
白色の懸濁液
作用発現時間
1~3時間
最大作用時間
8~10時間
作用持続時間
18~24時間
使用期限
2年
用法・用量
通常、成人では初期は1回4~20単位を朝食前30分以内に万年筆型注入器を用いて皮下注射するが、ときに回数を増やしたり、他のインスリン製剤を併用する。以後症状及び検査所見に応じて投与量を増減するが、維持量は通常1日4~80単位である。ただし、必要により上記用量を超えて使用することがある。
用法・用量に関連する使用上の注意
適用にあたっては本剤の作用時間、1mL当たりのインスリン含有単位と患者の病状に留意し、その製剤的特徴に適する場合に投与すること。なお、糖尿病性昏睡、急性感染症、手術等緊急の場合は、本剤のみで処置することは適当でなく、速効型インスリン製剤を使用すること。

糖尿病治療薬の大規模臨床試験

各薬剤ごとに主要な大規模臨床試験が一覧できます。

患者さん指導・説明用動画(糖尿病3分間ラーニング より)

糖尿病3分間ラーニングとは?

糖尿病患者さんがマスターしておきたい糖尿病の知識を、全50タイトルの動画をテーマ別に約3分にまとめた新しいタイプの糖尿病学習用動画です。

糖尿病治療薬の特徴と服薬指導のポイント 加藤光敏 先生(加藤内科クリニック院長)

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