第2回 「実は、私も高血糖でした」

2020.03.17
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第2回 「実は、私も高血糖でした」

東京都 20代 かんのさん(看護師歴2年)

健康診断で高血糖が発覚。20代で、しかも看護師なのにと恥じていました。しかし、思い切って患者さんに打ち明けたところ、互いに共感し合え、指導にも関心を持ってもらえるようになりました。今後も患者さんに寄り添った指導をしていきたいです。

一言アドバイス

血糖が高い、糖尿病であることは悪いことではないと頭で理解していても、他人に、まして患者さんに自分のことを打ち明けるのはやはり勇気がいることですね。でも、患者さんの思いを同じ立場で理解できたことは、これからたくさんの患者さんと関わる上で、大切な経験になると思います。

木下 久美子 先生

木下 久美子 先生
(関東労災病院 糖尿病看護認定看護師)

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ここでご紹介する記事は、糖尿病リソースガイドが発行する看護師向けニュースレター『DM Topics for Nursing』(提供:三和化学研究所)に掲載されたものです。

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