第4回 「もしかして虚偽報告?」

2020.09.07
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第4回 「もしかして虚偽報告?」

福井県 30代 そら色さん(看護師歴 15年)

療養相談時には、食事管理など頑張っている様子を看護師に訴える患者さん。記録を見ても血糖コントロールは悪くありません。しかし、いつも検査結果はHbA1c10~11%。血糖測定器を持参するよう指導しても聞いてもらえず対応が難しいと感じています。

一言アドバイス

頑張っています、という患者さんに「検査値が悪いので何か隠れて食べてますね、正直に言ってください」「嘘つくな」と疑ってかかる糖尿病警察にはなりたくないですよね。結局は本人から情報を引き出すしかないのです。血糖測定器持参も拒否、後ろめたい気持ちがあるんだと勘ぐってしまいますが、ぐっとこらえて。しばし、お付き合いする気持ちで「一緒に生活を見直しましょう、どうしても値がよくならないんです、何が悪さをしているのかはっきりさせたいんです」とお誘いをしてみるのはどうでしょうか。

木下 久美子 先生

木下 久美子 先生
(関東労災病院 糖尿病看護認定看護師)

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ここでご紹介する記事は、糖尿病リソースガイドが発行する看護師向けニュースレター『DM Topics for Nursing』(提供:三和化学研究所)に掲載されたものです。

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