糖尿病の食事療法はどのように変わっていくのか

2021.01.15
連載:FORUM 食事 ■DIET 第1回
糖尿病の食事療法はどのように変わっていくのか
Vol.38 No.1(2021年1・2月号)pp.87-88

佐藤 淳子 Sato, Junko
順天堂大学大学院 代謝内分泌内科学

はじめに

 食事は運動とともに,糖尿病治療に欠かすことのできない大切な基本療法である.食事療法の要点は「①目標体重に応じた適正な総摂取エネルギー量」,「②併発症に配慮した栄養素バランスと食材の選定」,「③規則正しい食事時間」などである1).しかし,毎日数回ある「食事」に対して常に気を配って望ましい状態に保つのは努力が必要であり,困難を感じる人も多くいる.また時代や社会,環境,経済などの外的要因,そして患者個人がかかえるさまざまな内的要因が食事に対する考えかたに大きく影響を与えるのも必然である.最新のエビデンス(根拠)に基づく食事療法が,患者の生活の質や尊厳を低下させずに,毎日難なく続けられるようであれば理想的である.

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