持続血糖モニターによる糖尿病診療(3)CGM を用いた実際の診療

2020.05.15
連載:FORUM 検査 ■LABORATORY MEDICINE 第3回
持続血糖モニターによる糖尿病診療(3)CGM を用いた実際の診療
Vol.37 No.3(2020年5・6月号)pp.339-342

鳥本 桂一 Torimoto, Keiichi
産業医科大学医学部 第1内科学講座

はじめに

 持続血糖モニター(continuous glucose monitoring:CGM)を用いることで,血糖動態が可視化され,これまでHbA1cでのみ治療を行っていた糖尿病診療にパラダイムシフトがもたらされようとしている.昨年発表されたCGM活用に関するコンセンサスレポートでは,具体的な活用方法も明確に示され,いまがまさに糖尿病診療の変革期と考えられる.

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