【有料会員向け】薬剤師向け連載 第2回を公開 どうする?災害時のための備え【患者指導のポイント】
今回のテーマは「災害時のための備え」です。夏から秋にかけては災害が起きやすい季節。どのような対応すべきか、ぜひご参考ください。
災害時のためにどんな備えをしておけばいい?
地震、台風、大雨などの大規模災害が頻繁に起こる日本では、いつどこで大きな災害に巻き込まれてもおかしくはありません。
みなさんは、患者さんから「災害時のためにどんな備えをしておけばいい?」と聞かれたら、どのように答えていますか?連載第2回では、災害時に向けた備えについて考えていくうえで、押さえておきたい3つのポイントと症例に応じた対応について解説します。夏から秋にかけては災害が起きやすい季節、ぜひご参考ください。
\連載第2回 記事はこちらから/
災害時のためにどんな備えをしておけば
よいかを尋ねられたら、どう対応する?
第1回記事を無料公開中!夏場のインスリン保管について解説
また、ご好評いただいております第1回記事を、この度無料公開とさせていただきます。糖尿病リソースガイドの無料会員の方はどなたでもお読みいただけます。
本シリーズは今後も有料コンテンツとして配信してまいります。有料会員サービスは登録初月無料となっておりますので、ご興味のある方はぜひおためしください。
筆者プロフィール
児島 悠史(こじま ゆうし)
薬局薬剤師・株式会社sing取締役・Fizz-DI代表
2011年、京都薬科大学大学院修了後、薬局薬剤師として活動。
日本薬剤師会認定制度JPALSクリニカルラダー6。
「誤解や偏見から生まれる悲劇を、正しい情報提供と教育によって防ぎたい」を理念に、執筆、メディア出演・監修、教育講演などに携わる。
<主な著書>
「薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100」(羊土社)
「OTC医薬品の比較と使い分け」(羊土社)
「薬剤師のための医療情報検索テクニック」(日経メディカル開発)
「医学論文の活かし方」(金芳堂)