【全国生活習慣病予防月間2019】「少酒」川柳を募集中!(賞金5万円)~ 都道府県対抗「少酒47」選手権! ~
2018.07.24
毎年2月の「全国生活習慣病予防月間」、今回のテーマは、健康標語である「一無、二少、三多」の"少酒(お酒は適量、飲みすぎ注意)"にフォーカスし、啓発活動を行います。
恒例となりました川柳(5・7・5)形式のスローガン募集を今年も実施いたします。皆さまからのご応募お待ちしております!

送別会に歓迎会、お花見など、おめでたい席や大切な席には欠かせないお酒。日常でも仕事終わりの一杯や晩酌が習慣にしている方も多いと思います。
「百薬の長とはいへど、万の病は酒よりこそおこれ」という言葉もあるとおり、アルコールは少量であれば良薬ですが、飲み過ぎると、さまざまな臓器に悪影響を及ぼし生活習慣病が誘発される可能性が指摘されています。
お酒はできるだけ控えるようにして、飲む場合でも日ごろの飲酒を適量に保ち、定期的に健康診断を受けることをおすすめします。
今回の予防月間では、健康に毎日を過ごすために「アルコールとの上手な付き合い方」について考え、「少酒」を意識するきっかけとなるような啓発をいたします。
【応募専用メールアドレス】
【郵送先住所】〒105-0003 東京都港区西新橋2‐8‐11-8F (創新社内)
日本生活習慣病予防協会事務局
【必要事項】
都道府県対抗「少酒47」選手権!"少酒川柳"(お酒は適量、飲みすぎ注意)募集します!
少酒スローガン(5・7・5) 応募要項
- 応募資格:どなたでも
- 作品の規定:川柳形式(5・7・5)、お1人様につき各5作品まで。 ※重複応募は無効となります、応募規約 を必ずご確認の上、ご応募ください。
- 応募作品数:お1人様5作品まで
- 入賞:最優秀賞1名(5万円)、優秀賞3名(5000円ギフトカード)、佳作5名(1000円ギフトカード)を贈呈!
- 応募締切:2018年10月21日(日)まで。
過去入賞作品例:
・少酒にて 延びる寿命と 減るメタボ(栃木県・自営業・あじさい恵子)
・健康は 少酒で菜食 よく歩け(愛媛県・農業・カール)
・肝臓に させてはならぬ 肝試し(熊本県・会社員・チョコバンク)
・アルコール 限度を超えると ナースコール(神奈川県・会社員・あっつん)
≫2012年「少酒」川柳入賞作品をもっと見る
その他、応募について
■メール・郵送での応募も可能です【応募専用メールアドレス】

- 氏名(フリガナ)
- 公開用のお名前(ペンネーム)
- 性別
- 年齢
- メールアドレス
- 電話番号
- 職業
- 作品へのコメント(任意)
-
■選 考:全国生活習慣病予防月間実行委員会(医師、メディア関係者)
■入賞作品の発表:
- 主 催:日本生活習慣病予防協会
- お問い合わせ:
川柳(スローガン)は2018年12月頃予定。採用者に通知するほか、当協会ホームページほか関連サイトで受賞発表。
■注意事項: ・応募作品は未発表で自作のものに限ります。 ・応募いただいた作品の版権は主催者に帰属するものといたします。 ・作品は、ポスターなどに使用するほか、予防月間で行う事業や、関連サイト・SNS、主催者が必要と認めたものに活用させていただきます。応募者情報として、ペンネーム、住所(都道府県のみ)、年齢、職業を公開します。 ・応募者の個人情報は、主催者にて厳重に管理し、採用審査・当選者への連絡用途に限り使用することとし、正当な理由のない第三者への開示や、譲渡および貸与等は一切いたしません。 ≫応募ルールは応募規約 も必ずご確認ください。【過去入賞作品】一無、二少、三多 健康川柳(スローガン)作品集
2011年「禁煙スローガン」(153名より425作品) 詳細はこちら ▶
2012年「少酒スローガン」(2,590名様より3,237作品) 詳細はこちら ▶
2013年「少食スローガン」(2,695名様より8,474作品) 詳細はこちら ▶
2014年「多動スローガン」(636名様より3,096作品) 詳細はこちら ▶
2015年「多休スローガン」「生活習慣病予防のためのコンビニ活用術」(1,033名様より4,614作品) 詳細はこちら ▶
2016年「多接スローガン」「生活習慣病予防のためのコンビニ活用術」(1,295名様より4,462作品) 詳細はこちら ▶
2017年「禁煙スローガン」「生活習慣病予防のためのコンビニ活用術」(1,295名様より4,462作品) 詳細はこちら ▶
2018年「少食スローガン」(978名様より3,443作品) 詳細はこちら ▶
[dm-rg.net / 日本医療・健康情報研究所]
糖尿病・内分泌プラクティスWeb
糖尿病・内分泌医療の臨床現場をリードする電子ジャーナル
小児・思春期1型糖尿病 成人期を見据えた診療
看護師からの指導・支援
小児がんサバイバーの内分泌診療
女性の更年期障害とホルモン補充療法
男性更年期障害(LOH症候群)
他
セミナー【多職種連携 必携キー・ノート】
神経障害
糖尿病性腎症
服薬指導-短時間で患者の心を掴みリスク回避
多職種連携による肥満治療
妊娠糖尿病
運動療法
進化する1型糖尿病診療
糖尿病スティグマとアドボカシー活動
糖尿病患者の足をチーム医療で守る
外国人糖尿病患者診療
他
インクレチン(GLP-1・GIP/GLP-1)受容体作動薬
SGLT2阻害薬
NAFLD/NASH
糖尿病と歯周病
肥満の外科治療
骨粗鬆症
脂質異常症
がんと糖尿病
クッシング症候群
甲状腺結節
原発性アルドステロン症
他
セミナー【研修道場 ポイントはここだ!】
糖尿病薬を処方する時に最低限注意するポイント(経口薬)
GLP-1受容体作動薬
インスリン
糖尿病関連デジタルデバイス
骨粗鬆症治療薬
二次性高血圧
1型糖尿病のインスリンポンプとCGM
他
医薬品・医療機器・検査機器
-
経口薬
-
注射薬
-
医療機器・検査機器
最新ニュース記事
-
女性の低体重や低栄養による健康課題を新たな症候群として位置付け 肥満学会など
-
高齢者での週1回持効型溶解インスリン製剤使用についてのRecommendation
-
糖尿病の新しい分類「5型糖尿病」 国際糖尿病連合が発表
-
【日本糖尿病学会】非専門医・医療スタッフ対象のオンライン教育コンテンツを公開
-
【経口GLP-1受容体作動薬】HbA1cは1.3~1.6%低下し体重は7.9%減少
-
AIは医療現場で使えるか? 生成AIの診断能力は非専門医と同等であることが判明
-
米国でチルゼパチドの処方が急増 GLP-1受容体とSGLT2阻害薬も増加
-
糖尿病・高血圧だけでなく肥満・内臓脂肪蓄積・脂質異常症も腎臓病のリスクに
よく読まれている記事
-
糖尿病・高血圧だけでなく肥満・内臓脂肪蓄積・脂質異常症も腎臓病のリスクに 低HDL-Cも腎機能低下と関連 30万人超を調査
-
糖尿病の新しい分類「5型糖尿病」 栄養不足に関連する糖尿病 国際糖尿病連合(IDF)が正式に発表
-
高齢者糖尿病での週1回持効型溶解インスリン製剤使用についてのRecommendationを公開 日本糖尿病学会と日本老年医学会
-
経口GLP-1受容体作動薬「Orforglipron」の第3相試験 HbA1cは平均1.3~1.6%低下し体重は平均7.9%減少 2型糖尿病の成人患者が対象
-
「糖尿病標準診療マニュアル2025」を公開 糖尿病治療の流れを5つのステップで提示 日本糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ学会
関連情報・資料
-
論考百選 -エキスパートたちの視点-
糖尿病医療の現場で活躍する専門家が、最新のトピック、医薬品・医療機器に関する情報、医療課題などをテーマに独自の視点で掘り下げて解説。 -
学会レポート
様々な学会を取材し、医療従事者の方々に今、特に知ってほしい演題を編集部が厳選。糖尿病に関係する話題はもちろん、医療トレンドとしても注目のテーマを簡潔レポート! -
慢性腎臓病とSDM~life goalsと療法選択~
年々増加傾向にある慢性腎臓病。糖尿病性腎症や慢性腎臓病の進展防止とともに、腎代替療法、さらにはSDMに焦点をあて、各分野のエキスパートが情報を提供。 -
糖尿病治療に役立つ情報をお届けするDexcom Express
Dexcomの新しいリアルタイムCGM G7の情報をはじめ、糖尿病治療に役立つ情報をアニメーションや動画で分かりやすく提供。【提供】デクスコムジャパン -
肥満症認知向上プログラム【セミナーレポート】
肥満症の基本から患者さんへのアプローチ、新ガイドラインを踏まえた診療、減量・代謝改善手術などの新たな治療選択肢などを紹介。【提供】ノボノルディスクファーマ -
医療スタッフのギモンにこたえる グリコアルブミンQ&A
血糖管理指標である”グリコアルブミン”の基本から使い方まで、医療スタッフの皆さんの疑問にこたえるグリコアルブミンに関するQ&Aコーナー。【提供】旭化成ファーマ -
糖尿病ネットワーク
1996年より糖尿病に関する情報を発信する糖尿病患者さんと医療スタッフのための情報サイト。ニュースやイベント情報に加え、患者さんが交流できる掲示板が人気。 -
国際糖尿病支援基金
海外の団体と連携し、途上国の患者さんの支援活動を行っている基金。同じ病気を持つ仲間として何ができるかを考える。豊富な海外の糖尿病事情を紹介。