2024年7月15日(月)
  • 東京&WEB開催

第2回 単一遺伝子による糖尿病のセミナー ~one in six billion~《ハイブリッド開催》

日 時

2024年7月15日(月・祝) 10:00~11:40

開催方法

ハイブリッド開催

会 場

TKPガーデンシティ渋谷 1F カンファレンスルームD(渋谷駅 徒歩4分)
東京都渋谷区渋谷2-22-3渋谷東口ビル 地図

内 容

ひとつの遺伝子変化により糖尿病を発症する家族性若年糖尿病
(Maturity onset diabetes of the young:以下MODY<モディ>)のことをご存知ですか?

モノジェニックの会は、MODYを中心に単一遺伝子による糖尿病の啓発活動や、
当事者同士の交流の場をつくる活動を行っています。
啓発活動の一環として、一般の方および医療者の方を対象としたセミナーを定期的に開催しています。

★★今回は認定遺伝カウンセラーの箕浦祐子さんをご招待し、
「遺伝カウンセリング」をテーマにわかりやすく糖尿病の方およびその家族、
糖尿病にかかわる医療者を対象としたセミナーを開催します★★


10:00~10:10 開会の挨拶
座長:岩﨑直子先生(東京女子医科大学附属八千代医療センター 糖尿病・内分泌代謝内科 特任教授)

10:10~10:40 講話1
「スティグマとアドボカシー活動~糖尿病と遺伝~」
田中 慧さん(東京女子医科大学総合医科学研究所 糖尿病専門医 MODY3患者)
<糖尿病の方への根拠のない差別・偏見は「スティグマ」と呼ばれています。スティグマは遺伝疾患においても同様、療養上の障壁となり、解決するためアドボカシー活動の必要性が提唱されています>

10:40~11:10 講話2
「遺伝カウンセリングって何?」
箕浦祐子さん(がん研有明病院 臨床遺伝医療部 認定遺伝カウンセラー)
<遺伝カウンセリングという言葉にどのようなイメージを持たれるでしょうか。なんかよくわからないけど怖そうと思う方はぜひこの講演を聞いてみてください。ご自身とご家族の健康管理に役立つお話です>

11:10~11:40 質疑応答

11:40頃 終了予定

参加申込

事前申込

お申し込み方法

下記リンク先のページより申し込みをお願いいたします。

参加費用

現地参加:1000円
Web参加:一般 無料、医療従事者 1000円

定 員

現地参加:35名、Web参加:100名

単位取得

東京糖尿病療養指導士・ 支援士認定更新 のための2群研修1単位 申請中

お問合せ先

田中 慧
E-mail:info@monogenic.org

主 催

一般社団法人モノジェニックの会

糖尿病・内分泌プラクティスWeb 糖尿病・内分泌医療の臨床現場をリードする電子ジャーナル

エネルギー設定の仕方 3大栄養素の量と質 食欲に対するアプローチ 糖尿病性腎症の食事療法
SGLT2阻害薬 NAFLD/NASH 糖尿病と歯周病 肥満の外科治療 骨粗鬆症 脂質異常症 がんと糖尿病 クッシング症候群 甲状腺結節 原発性アルドステロン症 FGF23関連低リン血症性くる病・骨軟化症 褐色細胞腫
GLP-1受容体作動薬 インスリン 糖尿病関連デジタルデバイス 糖尿病の各薬剤を処方する時に最低限注意するポイント(経口薬) 血糖推移をみる際のポイント!~薬剤選択にどう生かすか~ 1型糖尿病(インスリンポンプや持続血糖測定器など) 骨粗鬆症 妊娠中の甲状腺疾患 ステロイド薬 下垂体機能検査 二次性高血圧 低ナトリウム血症
神経障害 糖尿病性腎症 服薬指導-短時間で患者の心を掴みリスク回避 多職種連携による肥満治療 妊娠糖尿病 運動療法 進化する1型糖尿病診療 糖尿病スティグマとアドボカシー活動 糖尿病患者の足をチーム医療で守る 外国人糖尿病患者診療 骨粗鬆症 バセドウ病

医薬品・医療機器・検査機器

糖尿病診療・療養指導で使用される製品を一覧で掲載。情報収集・整理にお役立てください。

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