[特集]内科医が診る骨粗鬆症―病態の理解から集学的治療へ―【糖尿病・内分泌プラクティスWeb】
『糖尿病・内分泌プラクティスWeb』3・4月号のご案内
■ 特集
(扉)特集にあたって
竹内靖博/虎の門病院 副院長 内分泌センター センター長
1.内分泌代謝の視点からみた原発性骨粗鬆症の病態
井上大輔/帝京大学ちば総合医療センター 病院長・第三内科学講座 教授(内分泌代謝)
2.内分泌疾患を原因とする骨粗鬆症
堀越博文/東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科
槙田紀子/東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科 准教授
3.2型糖尿病と骨粗鬆症の接点
笹子敬洋/東京大学大学院医学系研究科 糖尿病・代謝内科 Lady Davis Institute for Medical Research, Jewish General Hospital, McGill University
4.骨粗鬆症の診断と骨折リスク評価
藤原佐枝子/安田女子大学 薬学部 薬学科 教授
5.骨粗鬆症の薬物療法
髙士祐一/福岡大学医学部 内分泌・糖尿病内科学 講師
6.二次性骨折予防と骨粗鬆症リエゾンサービス
鈴木敦詞/藤田医科大学医学部 内分泌・代謝・糖尿病内科学 教授
■ 企画
摂食調節機構の最近のトピックス
中里雅光/大阪大学蛋白質研究所 特任教授
脂質異常症の治療 コレステロール低下薬の最新エビデンス
岡﨑啓明/自治医科大学 医学部 内科学講座 内分泌代謝学部門 准教授
糖尿病患者の足を守る「足の疾患センターの役割」 ―前編 医師の立場から
田中里佳/順天堂大学医学部附属順天堂医院 足の疾患センター センター長
順天堂大学大学院医学研究科再生医学 主任教授
順天堂大学医学部形成外科学講座 教授
下肢切断を回避するために医療連携を含めたチーム医療を活用する ―後編 医療スタッフの立場から
橘 優子/順天堂大学医学部附属順天堂医院 足の疾患センター 副センター長
低ナトリウム血症への対応(SIADHを中心に)
井上玲子/帝京大学ちば総合医療センター第三内科 講師
■ 糖尿病・内分泌Q&A
下肢切断を回避するために医療連携を含めたチーム医療を活用する Q&A
橘 優子/順天堂大学医学部附属順天堂医院 足の疾患センター 副センター長
低ナトリウム血症への対応(SIADHを中心に)Q&A
井上玲子/帝京大学ちば総合医療センター第三内科 講師
■ 連載
第65回 糖尿病の注射薬2022
中島尚登/伊勢原駅前クリニック
野口美有紀/伊勢原駅前クリニック
第1回 ケネディとアジソン病―若き大統領を悩ませた内分泌疾患―
大川内幸代/医療法人豊田会 刈谷豊田東病院 内科
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