東京糖尿病療養指導士(東京CDE) 2020年度申込を受付中 講習会はeラーニング開催
2020.07.01
「東京糖尿病療養指導士」(東京CDE)、「東京糖尿病療養支援士」(東京CDS)の2020年度の資格審査・受験者用講習会の申込受付が7月より開始されました。
今年度は新型コロナウイルスの影響を考慮し、3密を避けるために受験者用講習会はeラーニングにより開催されます。eラーニングでは受験対象となる多忙な医療関係者でもインターネット環境さえあればいつでも、どこでも、何度でも、受講者自身のペースで講義を視聴でき、受講者数の定員もなく確実に受講が可能です。
詳細は「東京糖尿病療養指導士認定機構」のホームページで公開されています。
東京の糖尿病患者とその予備群に対応
■ 東京糖尿病療養支援士(東京CDS)
主として健康増進・発症予防や福祉、介護などの幅広い職域において、糖尿病予備群や一般生活者を対象に、糖尿病の知識の啓発と予防にあたる専門職で、糖尿病の病態、治療等に関する一定レベルの知識を習得し、認定試験に合格した専門職有資格者。
東京CDE、東京CDSを受験するには、受験対象資格を保有していること、東京都内に勤務あるいは居住していることに加え、受験者用講習会を受講していることが条件となります。
受験者用講習会(eラーニング)の受講期間は9月12日(土)から11月3日(火)までの約50日間となります。すでに資格審査の申込受付が開始されており、資格審査通過者にeラーニングの開講通知がメールされます。
資格審査・受験者用講習会の申込は8月31日(月)まで受付られます。
主として健康増進・発症予防や福祉、介護などの幅広い職域において、糖尿病予備群や一般生活者を対象に、糖尿病の知識の啓発と予防にあたる専門職で、糖尿病の病態、治療等に関する一定レベルの知識を習得し、認定試験に合格した専門職有資格者。
メールマガジンを配信中
東京CDEと東京CDSの認定資格の取得を検討している人に向けた、認定試験の受験情報を知らせるメールマガジンも配信されています。 受験者用講習会の日程、講習会の申込開始など認定資格の取得に必要な情報など、詳細な情報を提供しています。
東京糖尿病療養指導士認定機構
[Terahata / 日本医療・健康情報研究所]