医療・保健指導関係者向け「全国生活習慣病予防月間」講演会の参加者募集

2011.11.07
 生活習慣病予防を広く啓発する毎年恒例・平成24年2月の「全国生活習慣病予防月間」(主催:日本生活習慣病予防協会)では、メインイベントとして、医療・保健指導関係者向け講演会を開催いたします。

 今回は、「アルコールと健康生活」をテーマに、医療・保健指導関係者の現場指導に役立つプログラムを企画いたしました。大量飲酒を長く継続していると、生活習慣病を引き起こす要因につながります。患者さんや保健指導対象者の方へ、適正飲酒をアドバイスする際のポイントを本講演会で掴んでいただければと考えます。ぜひ、ご参加ください。
【開催概要】
テーマ「アルコールと健康生活~大量飲酒の怖さと少酒を目指す指導の実際」
日 時2012年2月3日(金)18時30分~20時30分(開場:18時)
場 所千代田区立内幸町ホール(東京)
対象者医療関係者・保健指導関係者
プログラム 開会の挨拶
村田正弘 先生(セルフメディケーション推進協議会専務理事/明治薬科大学客員教授)
導入講話「皆で広める"全国生活習慣病予防月間"(仮)」
猿田享男 先生(日本生活習慣病予防協会理事/慶應義塾大学名誉教授)
基調講演「多量飲酒者の飲酒量を減らす指導について」
樋口 進 先生(独立行政法人国立病院機構 久里浜アルコール症センター院長)
スローガン解説講話「生活習慣病とアルコール」
和田高士 先生(日本生活習慣病予防協会理事/東京慈恵会医科大学総合健診・予防医学センター教授)
質疑応答
閉会の挨拶
池田義雄 先生(日本生活習慣病予防協会理事長/タニタ体重科学研究所所長)
募 集180名(事前申込制・先着順)
参加費無料
主 催日本生活習慣病予防協会、セルフメディケーション推進協議会
後 援(社)アルコール健康医学協会、日本産業保健師会、糖尿病治療研究会ほか

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