【会員向け新コンテンツ】『医療スタッフのギモンにこたえる グリコアルブミンQ&A』を公開
血糖コントロール指標である“グリコアルブミン”について、医療スタッフが知っておきたい、基本から使い方までをQ&A形式で解説いたします。ぜひご覧ください!(監修:目黒 周 先生/慶應義塾大学 医学部 腎臓内分泌代謝内科)
「グリコアルブミンを測ると何がわかるの?」
「どんなときに測るの?メリットは?」
「こんなとき、患者さんはどういう状態?」
過去約2週間の血糖コントロール状態を把握できる指標として臨床に広がりつつある「グリコアルブミン(GA)」。近年では糖尿病血液透析患者さんや糖代謝異常の妊婦さんの血糖コントロールにおいて有用性が認められ、また、食後血糖や血糖変動との関連や糖尿病大血管症との関連など、国内外からの論文報告も増えています。
当コーナーでは、そんなグリコアルブミンについて、基本から使い方までをエビデンスを交えつつ、Q&A形式でわかりやすく解説いたします。
コンテンツ内容
監修:目黒 周 先生(慶應義塾大学 医学部 腎臓内分泌代謝内科)
設問一覧
Q1 グリコアルブミンを測ると何がわかるの?
Q2 グリコアルブミンは体の中でどうやって増えるの?
Q3 グリコアルブミンはHbA1cとどう違う?
Q4 HbA1cとグリコアルブミンっていつから使われ始めたの?
Q5 血糖値やHbA1cだけでなく、グリコアルブミンを測定するのはなぜ?
Q6 グリコアルブミンを測定するには、測定専用の装置が必要?
Q7 グリコアルブミン測定には、空腹時の採血が必要?
Q8 グリコアルブミンの基準範囲は?
Q9 グリコアルブミンが高いと、どんなリスクがあるの?
Q10グリコアルブミンの診療報酬とその条件は?
設問は後日追加予定です。第2弾公開もお楽しみに!
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