糖尿病の子供のケア 子供の糖尿病のある生活を支えるために

2016.02.12
糖尿病と女性のライフサポート研究会
 糖尿病の子供が健康な子供と変わらない日常生活の質(QOL)をが維持することが糖尿病治療の目標――「糖尿病と女性のライフサポート研究会」は、糖尿病患者の生活をより快適なものにするためにより良いサポートを提案しています。

糖尿病をもつ子供は成長に伴い療養行動も習得していく

 糖尿病とともに生きる女性を支援する研究を行う「糖尿病と女性のライフサポート研究会」(代表:田中佳代・久留米大学医学部看護学科母性看護学准教授)は、「子どもたちのこころとからだと糖尿病のある生活」を公開しました。

 幼児期や小児期に1型糖尿病を発症した場合、家族は、非常に大きなストレスを受けます。特に母親の負担はとても大きいものになるかもしれません。

 食事の量や注射、血糖測定、低血糖や高血糖への対応など、ひとりで抱えきれないときに、母親が自分のせいだと責めてしまうこともあるでしょう。しかし決してそんなことはありません。ますばご両親が糖尿病の正しい知識を持つことが大切です。

 父親や祖父母そしてお友達の母親、幼稚園の先生など私たちの周囲にはたくさんの支えてくださる方がいます。協力してもらいましょう。

 幼稚園や保育所にも通えます。可能であれば幼稚園の先生や保育所の先生に病院に来てもらい、治療の対応について話す時間を作ってもらいましょう。

子どもたちの糖尿病のある生活を支える

 糖尿病をもつお子さんは、1~2歳では、インスリン注射や血糖測定で泣くことも多く、療養行動全てがご家族に委ねられますが、3歳ぐらいでは、血糖測定を「ぱっちんする」注射を「ちっくん」と表現しながら道具を持って来てお母さんに渡したり、ゴミを捨てたりすることができます。

 そして個人差はありますが、4~5歳では血糖測定、5~6歳で自己注射も可能になります。特に、同年代の子ども同士が集まる場面で血糖測定や注射を行っているのを見ると、今まで全く興味がなかったのに急に自分ではじめているということもあります。

 詳しくは下記ページをご覧ください。

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