「イノレット」がインスリンアナログ製剤にも拡充
2009.09.30
ノボ ノルディスク ファーマは9月24日、「超速効型インスリンアナログ製剤ノボラピッド注 イノレット」と「持効型溶解インスリンアナログ製剤レベミル注 イノレット」を発売した。
イノレットはプレフィルドタイプのインスリン製剤。インスリン療法の開始を困難に感じている握力や視力の低下した患者や、高齢の患者も扱いやすいよう、握りやすい形状にしてあるのが特徴となる。簡便に操作できるよう配慮してあり、単位目盛も見やすくしてある。今回の発売により、同社のヒトインスリン製剤に加え、インスリンアナログ製剤である「ノボラピッド注」と「レベミル注」に、それぞれイノレットが加えられた。
(9月24日 プレスリリース)
イノレットはプレフィルドタイプのインスリン製剤。インスリン療法の開始を困難に感じている握力や視力の低下した患者や、高齢の患者も扱いやすいよう、握りやすい形状にしてあるのが特徴となる。簡便に操作できるよう配慮してあり、単位目盛も見やすくしてある。今回の発売により、同社のヒトインスリン製剤に加え、インスリンアナログ製剤である「ノボラピッド注」と「レベミル注」に、それぞれイノレットが加えられた。
(9月24日 プレスリリース)
[mhlab / 日本医療・健康情報研究所]