痛みの低減に配慮したインスリン注入器用注射針「アキュファイン」を発売 ロシュDCジャパン

2022.12.01
 ロシュDCジャパンは、ペン型注入器用ディスポーザブル注射針「アキュファイン」を、2022年11月29日より全国の医療機関に向けて発売した。

 「アキュファイン」は、日本人向けを意図し、ロシュで全世界的に流通している同シリーズとしてははじめての細さ、ゲージ数である34G、3.5mmの注射針。インスリンなどを日々注射する患者の使い勝手や痛みの低減に配慮した設計となっているとしている。

 同社は、糖尿病ケアの統合的なソリューションを提供するため、血糖測定器を中心としたアキュチェックブランドに加えて、ペン型注入器用の注射針を導入した。

34G、3.5mmの注射針 日本人向けに使い勝手や痛みの低減に配慮

 ペン型注入器用ディスポーザブル注射針「アキュファイン」は、主に糖尿病をもつ患者がインスリン投与の際に使用するもの。「アキュファイン」は、日本人向けを意図し、ロシュで全世界的に流通している同シリーズとしてははじめての細さ、ゲージ数である34G、3.5mmの注射針。

 徳島大学先端酵素学研究所糖尿病臨床・研究開発センター准教授の黒田暁生先生は以下のように述べている。
 「日々の注射を必要とする疾患を持つ方にとって、針を刺すという行為は皮膚の痛みなど物理的な面だけではなく、心理的な負担も大きくなっています。例えば1型糖尿病の方では1日に何回も注射が必要となります。またこれから注射の治療を始める、という方にとっては注射への恐怖感というものは大きいのではないでしょうか。日々必要となる注射針の選択肢が広まり、使用者の負担軽減につながることを期待します」。

ペン型注入器用ディスポーザブル注射針「アキュファイン」

アキュファインの主な仕様

一般的名称 医薬品・ワクチン注入用針
販売名 アキュファイン
クラス クラスII 管理医療機器
認証番号 304AABZX00005000
特定保険医療材料区分 万年筆型注入器用注射針 超微細型 18円
寸法 34G (0.18mm) × 3.5mm
包装規格 70本入 (14本× 5袋)

ロシュDCジャパン

[ TERAHATA / 日本医療・健康情報研究所 ]

医薬品・医療機器・検査機器

糖尿病診療・療養指導で使用される製品を一覧で掲載。情報収集・整理にお役立てください。

一覧はこちら

最新ニュース記事

よく読まれている記事

関連情報・資料