”糖尿病の今”をコンパクトに解説 - 糖尿病医療を支える情報をお届けする専門紙- DITN (Diabetes In The News)
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提供:株式会社メディカル・ジャーナル社
創刊から約半世紀
DITNは年4回(3、6、9、12月)発行の季刊紙で、発行部数は15,000部(2024年6月現在)と、多くの方にご愛読いただいています。2023年9月に創刊500号を迎え、記念号を発行しました。創刊以来、DITN編集委員会の先生方にお力添えいただき、編集会議などで糖尿病医療従事者が知っておくべきテーマを厳選し、お伝えしています。
編集委員会の先生方
【監修】
岩本 安彦 先生(新百合ヶ丘総合病院 糖尿病・内分泌代謝内科)
門脇 孝 先生(国家公務員共済組合連合会 虎の門病院)
西村 理明 先生(東京慈恵会医科大学 糖尿病・代謝・内分泌内科)
綿田 裕孝 先生(順天堂大学大学院医学研究科 代謝内分泌内科学)
【編集長】
渥美 義仁 先生(永寿総合病院 糖尿病臨床研究センター)
【編集委員】
川浪 大治 先生(福岡大学医学部 内分泌・糖尿病内科学講座)
中神 朋子 先生(東京女子医科大学大学院医学研究科 糖尿病・代謝内科学分野)
宮塚 健 先生(北里大学医学部 糖尿病・内分泌代謝内科学)
山内 敏正 先生(東京大学大学院医学系研究科 代謝・栄養病態学)
※五十音順。所属は2024年6月現在。
編集長をお務めいただいている渥美義仁先生のご挨拶の一部をご紹介します。
DITN(Diabetes In The News)が500号を迎えました。1977年の創刊から約半世紀です。糖尿病関連の最新かつ確かな情報を分かりやすく提供することが編集方針とされ、今日まで受け継がれています。
■厳選情報をじっくり読む
最近は医療ニュースもメール配信が増えていますが、DITNが届ける厳選情報をアナログでじっくり読む価値は廃れないと思っています。
■糖尿病治療発展の歴史とこれから
創刊以来取り上げてきた糖尿病治療上のトピックスは、1978年のヒトインスリン合成、1981年のインスリン自己注射保険適用、2001年のインスリンアナログ製剤登場、2009年以降はインクレチン製剤、SGLT2阻害薬、GLP-1受容体作動薬、持続性GIP/GLP-1受容体作動薬など新薬、CGMやハイブリッドクローズドループポンプなど先進医療機器、画期的なエビデンスなど糖尿病治療発展の歴史を物語っています。
人気の対談コーナー「Diabetes Front」
紙面は、Editorial(論説)、Diabetes Front(対談)、Topics(時事情報)、Zoom Up(学術情報)、Report(最新報告)、 Q&A (症例)、Special Feature(製剤紹介/記事体広告)などのコーナーに分かれています。
中でもDiabetes Frontは、これまでのDITN読者アンケートでも関心の高いテーマである「食事療法・運動療法」、「合併症」、「高齢者糖尿病」などについて実践的にお話しいただいたり、「2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム」や「診療ガイドライン」などホットな案件に携わる先生方に一歩踏み込んで語っていただいたりする人気の高いコーナーです。他ではなかなか表に出せないような本音トークも魅力の一つ。ぜひお手に取ってお読みください。
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