今年も2月の「全国生活習慣病予防月間」がスタートします!

2015.01.27
 2月より「全国生活習慣病予防月間」がスタートします。今年のテーマは「健康づくりのための"休養"のすすめ」です。

 生活習慣病の一次予防を中心に、その普及・啓発を行う一般社団法人日本生活習慣病予防協会(理事長・池田義雄)では、生活習慣病予防に対する国民の意識向上と、これによる健康寿命の伸長を目指すべく、毎年2月を「全国生活習慣病予防月間」と定め、広く啓発活動を行っています。

 全国生活習慣病予防月間では、基本テーマである「"一無・二少・三多"による生活習慣病予防」とともに、年度ごとの強化テーマと併せて情報発信を実施。今年は、健康標語"一無・二少・三多"の"三多"から"多休(しっかり休養をとる)"をフォーカスし、「健康づくりのための"休養"のすすめ」を強化テーマとして展開していきます。


2015"多休" ポスター
ダウンロードはこちら ▶

 例年どおりホームページでの情報提供をはじめ、メインイベントとなる講演会の開催、公募するスローガン(川柳)を活用した啓発用ポスター・リーフレットの無料公開などを行います。

 ご家族や職場で、また、全国の自治体、医療機関、企業、健保組合、学校、介護施設、関連団体など健康増進事業に携わられている方々に広くこの機会をご活用いただき、健康啓発にお役立ていただけることを願っております。

全国生活習慣病予防月間2015"多休" ホームページ
全国生活習慣病予防月間2015スローガン 最優秀賞・入選作品
2015年度のポスター・リーフレット(ダウンロード無料)
生活習慣病予防講演会2015「"多休"で生活習慣病・がんを予防する」

一般社団法人 日本生活習慣病予防協会
全国生活習慣病予防月間2015 実施概要
  • 期間:毎年2月の1カ月間(情報提供は通年)
  • 基本テーマ:"一無・二少・三多"で生活習慣病予防
  • 2015年強化テーマ:多休「健康づくりのための"休養"のすすめ」
  • 対象者:国民すべて(一般生活者+医療・保健関連従事者)
  • 主催:一般社団法人 日本生活習慣病予防協会
  • 後援:公益財団法人健康・体力づくり事業財団、健康日本21推進全国連絡協議会、公益財団法人がん集学的治療研究財団、認定NPO法人セルフメディケーション推進協議会、一般社団法人日本産業保健師会、糖尿病治療研究会

糖尿病・内分泌プラクティスWeb 糖尿病・内分泌医療の臨床現場をリードする電子ジャーナル

脂質異常症の食事療法のエビデンスと指導 高TG血症に対する治療介入を実践 見逃してはいけない家族性高コレステロール血症
SGLT2阻害薬を高齢者でどう使う 週1回インスリン製剤がもたらす変革 高齢1型糖尿病の治療 糖尿病治療と認知症予防 高齢者糖尿病のオンライン診療 高齢者糖尿病の支援サービス
GLP-1受容体作動薬の種類と使い分け インスリンの種類と使い方 糖尿病の経口薬で最低限注意するポイント 血糖推移をみる際のポイント~薬剤選択にどう生かすか~ 糖尿病関連デジタルデバイスの使い方 1型糖尿病の治療選択肢(インスリンポンプ・CGMなど) 二次性高血圧 低ナトリウム血症 妊娠中の甲状腺疾患 ステロイド薬の使い分け 下垂体機能検査
NAFLD/NASH 糖尿病と歯周病 肥満の外科治療-減量・代謝改善手術- 骨粗鬆症治療薬 脂質異常症の治療-コレステロール低下薬 がんと糖尿病 クッシング症候群 甲状腺結節 原発性アルドステロン症 FGF23関連低リン血症性くる病・骨軟化症 褐色細胞腫

医薬品・医療機器・検査機器

糖尿病診療・療養指導で使用される製品を一覧で掲載。情報収集・整理にお役立てください。

一覧はこちら

最新ニュース記事

よく読まれている記事

関連情報・資料