第1部 医薬品・医療機器・検査機器・試薬

GLP-1受容体作動薬    薬剤一覧表

2019年07月18日
最新号を公開
オピニオンリーダーによる糖尿病ガイダンス「神経障害」
糖尿病治療薬の特徴と服薬指導のポイント「GLP-1受容体作動薬」
2019年07月18日
心不全合併2型糖尿病の管理に個別化ケアプランを推奨 米国心臓協会と米国心不全学会
2019年07月17日
日本腎臓病協会と田辺三菱製薬が共同事業を開始 慢性腎臓病に関する「カナグリフロジン」の基礎研究を公募
2019年07月17日
SGLT2阻害薬「フォシーガ」 欧州医薬品評価委員会が心血管アウトカムデータに対して肯定的見解
2019年07月12日
慢性腎臓病(CKD)治療に大きなギャップ 糖尿病と高血圧の治療が不十分、スタチン使用も限定的
2019年07月11日
骨粗鬆症患者への骨吸収抑制薬投与が、骨からのリン放出を軽減し、腎機能を改善させる 大阪市大
2019年07月11日
糖尿病性腎症の進行を再生医療で防ぐ 骨髄「間葉系幹細胞」で治療 札幌医科大などが2021年度の治験を目指す
2019年07月11日
スタチン療法で糖尿病の新規発症リスクが上昇か
2019年07月11日
微量の血液で糖尿病や感染症のスクリーニングに役立つ検査機器 POCTでトップクラスの測定精度
2019年07月05日
基礎インスリンとGLP-1受容体作動薬の配合剤「iGlarLixi」の第3相試験 インスリングラルギンとリキシセナチドを1単位:1µg配合

一般名:リラグルチド

生体で分泌されるインクレチンホルモンであるグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)は、グルコース濃度依存的に膵β細胞からインスリンを分泌させる。本剤はヒトGLP-1アナログで、GLP-1受容体を介して作用することによりcAMPを増加させ、グルコース濃度依存的にインスリン分泌を促進させる。さらに、グルコース濃度依存的にグルカゴン分泌を抑制する。本剤は、自己会合により緩徐に吸収されること、アルブミンと結合して代謝酵素(ジペプチジル・ペプチターゼ4および中性エンドペプチダーゼ)に対する安定性を示すことで、作用が持続する。

製品名
製品写真
製造販売元
薬価
(円)
効能・効果
用法・用量
警告・禁忌
備考 添付文書
ビクトーザ皮下注18mg
ビクトーザ皮下注18mg
ノボ ノルディスク ファーマ(株)
10245 2型糖尿病
用法・用量
通常、成人には、リラグルチド(遺伝子組換え)として、0.9mgを維持用量とし、1日1回朝又は夕に皮下注射する。ただし、1日1回0.3mgから開始し、1週間以上の間隔で 0.3mgずつ増量する。なお、患者の状態に応じて適宜増減し、1日0.9mgで効果不十分な場合には、1週間以上の間隔で 0.3mgずつ最高1.8mgまで増量できる。
警告・禁忌
禁忌:1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。2.糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡、1型糖尿病患者[インスリン製剤による速やかな治療が必須となるので、本剤を投与すべきでない]。3.重症感染症、手術等の緊急の場合[インスリン製剤による血糖管理が望まれるので、本剤の投与は適さない]。
医療従事者問い合わせ先:ノボ ノルディスク ファーマ(株)ノボケア相談室
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1
フリーダイヤル:0120-180363(平日9~18時)
PDFファイル

一般名:エキセナチド

製品名
製品写真
製造販売元
薬価
(円)
効能・効果
用法・用量
警告・禁忌
備考 添付文書
ビデュリオン皮下注用2mgペン
ビデュリオン皮下注用2mgペン
アストラゼネカ(株)
3586 2型糖尿病。
ただし、食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤、ビグアナイド系薬剤及びチアゾリジン系薬剤(各薬剤単独療法又は併用療法を含む)による治療で十分な効果が得られない場合に限る。
用法・用量
通常、成人には、エキセナチドとして、2mgを週に1回、皮下注射する。
警告・禁忌
禁忌(次の患者には投与しないこと) 1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液及びインスリン製剤による速やかな高血糖の治療が必須となるので、本剤の投与は適さない。] 3.重症感染症、手術等の緊急の場合[インスリン製剤による血糖管理が望まれるので、本剤の投与は適さない。] 4.透析患者を含む重度腎機能障害のある患者[本剤の消化器系副作用により忍容性が認められていない。](添付文書「薬物動態」の項参照)
医療従事者問い合わせ先:
◆アストラゼネカ(株)メディカルインフォメーションセンター
大阪市北区大深町3番1号
フリーダイヤル 0120-189-115
FAX 06-6453-7376
PDFファイル
バイエッタ皮下注5μgペン300
バイエッタ皮下注5μgペン300
製造販売元:アストラゼネカ(株)
9937 2型糖尿病。ただし、食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤(ビグアナイド系薬剤又はチアゾリジン系薬剤との併用を含む)を使用しても十分な効果が得られない場合に限る。
用法・用量
通常、成人には、エキセナチドとして、1回5μgを1日2回朝夕食前に皮下注射する。投与開始から1ヵ月以上の経過観察後、患者の状態に応じて1回10μg、1日2回投与に増量できる。
警告・禁忌
禁忌(次の患者には投与しないこと):1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。2. 糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液及びインスリン製剤による速やかな高血糖の治療が必須となるので、本剤の投与は適さない。]3. 重症感染症、手術等の緊急の場合[インスリン製剤による血糖管理が望まれるので、本剤の投与は適さない。]4. 透析患者を含む重度腎機能障害のある患者[本剤の消 化器系副作用により忍容性が認められていない。添付文書内「薬物動態」の項参照]
医療従事者問い合わせ先:
◆アストラゼネカ(株)メディカルインフォメーションセンター
大阪市北区大深町3番1号
フリーダイヤル 0120-189-115
FAX 06-6453-7376
PDFファイル
バイエッタ皮下注10μgペン300
バイエッタ皮下注10μgペン300
製造販売元:アストラゼネカ(株)
9937 2型糖尿病。ただし、食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤(ビグアナイド系薬剤又はチアゾリジン系薬剤との併用を含む)を使用しても十分な効果が得られない場合に限る。
用法・用量
通常、成人には、エキセナチドとして、1回5μgを1日2回朝夕食前に皮下注射する。投与開始から1ヵ月以上の経過観察後、患者の状態に応じて1回10μg、1日2回投与に増量できる。
警告・禁忌
禁忌(次の患者には投与しないこと):1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。2. 糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液及びインスリン製剤による速やかな高血糖の治療が必須となるので、本剤の投与は適さない。]3. 重症感染症、手術等の緊急の場合[インスリン製剤による血糖管理が望まれるので、本剤の投与は適さない。]4. 透析患者を含む重度腎機能障害のある患者[本剤の消 化器系副作用により忍容性が認められていない。添付文書内「薬物動態」の項参照]
医療従事者問い合わせ先:
◆アストラゼネカ(株)メディカルインフォメーションセンター
大阪市北区大深町3番1号
フリーダイヤル 0120-189-115
FAX 06-6453-7376
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一般名:リキシセナチド

製品名
製品写真
製造販売元
薬価
(円)
効能・効果
用法・用量
警告・禁忌
備考 添付文書
リキスミア皮下注300μg
リキスミア皮下注300μg
サノフィ(株)
6798 2型糖尿病。
用法・用量
通常、成人には、リキシセナチドとして、20μgを1日1回朝食前に皮下注射する。ただし、1日1回10μgから開始し、1週間以上投与した後1日1回15μgに増量し、1週間以上投与した後1日1回20μgに増量する。なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、1日20μgを超えないこと。
警告・禁忌
禁忌(次の患者には投与しないこと):1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。 2.糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[インスリン製剤による速やかな治療が必須となるので、本剤を投与すべきでない。] 3.重症感染症、手術等の緊急の場合[インスリン製剤による血糖管理が望まれるので、本剤の投与は適さない。]
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:サノフィ(株)コールセンターくすり相談室
〒163-1488 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号
フリーダイヤル:0120-109-905
FAX:(03)6301-3010
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一般名:デュラグルチド

製品名
製品写真
製造販売元
薬価
(円)
効能・効果
用法・用量
警告・禁忌
備考 添付文書
トルリシティ皮下注0.75mgアテオス
トルリシティ皮下注0.75mgアテオス
製造販売元:日本イーライリリー(株)、販売元:大日本住友製薬(株)
3462 2型糖尿病
用法・用量
通常、成人には、デュラグルチド(遺伝子組換え)として、0.75mgを週に1回、皮下注射する。
警告・禁忌
禁忌(次の患者には投与しないこと)
1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2. 糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[インスリン製剤による速やかな治療が必須となるので、本剤を投与すべきでない。]
3. 重症感染症、手術等の緊急の場合[インスリン製剤による血糖管理が望まれるので、本剤の投与は適さない。]
医療従事者問い合わせ先:
◆大日本住友製薬 くすり情報センター
〒541-0045 大阪市中央区道修町2-6-8
TEL:0120-034-389
◆日本イーライリリー 医薬情報問合せ窓口
〒651-0086 神戸市中央区磯上通5-1-28
TEL:0120-360-605
PDFファイル

患者さん指導・説明用動画 (糖尿病3分間ラーニング より)

糖尿病3分間ラーニングは、糖尿病患者さんがマスターしておきたい糖尿病の知識を、
テーマ別に約3分にまとめた新しいタイプの糖尿病学習用動画です。

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