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- メトグルコ錠250mg
- 製造販売元:大日本住友製薬(株) 提携: Merck Sante(フランス)
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DS271、250
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2型糖尿病。ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。1. 食事療法・運動療法のみ。2. 食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用。 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前または食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1,500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2,250mgまでとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。〔添付文書「禁忌」の項参照〕 腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与する場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に投与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投与の適否を慎重に判断すること。〔添付文書「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「高齢者への投与」の項参照〕
禁忌:次の患者には投与しないこと。1.次に示す状態の患者〔乳酸アシドーシスを起こしやすい。〕 (1)乳酸アシドーシスの既往 (2)中等度以上の腎機能障害〔腎臓における本剤の排泄が減少する。添付文書「重要な基本的注意」の項参照〕 (3)透析患者(腹膜透析を含む)〔高い血中濃度が持続するおそれがある。〕 (4)重度の肝機能障害〔肝臓における乳酸の代謝能が低下する。添付文書「重要な基本的注意」の項参照〕 (5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態〔乳酸産生が増加する。〕 (6)過度のアルコール摂取者〔肝臓における乳酸の代謝能が低下する。〕 (7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者 2.重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者〔輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。〕 3.重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者〔インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。〕 4.栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者〔低血糖を起こすおそれがある。〕 5.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人〔添付文書「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照〕 6.本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
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詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:大日本住友製薬(株)くすり情報センター
〒553-0001 大阪市福島区海老江1-5-51
フリーダイヤル:0120-03-4389 |
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- メトグルコ錠500mg
- 製造販売元:大日本住友製薬(株) 提携: Merck Sante(フランス)
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DS272、500
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2型糖尿病。ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。1. 食事療法・運動療法のみ。2. 食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用。 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前または食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1,500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2,250mgまでとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。〔添付文書「禁忌」の項参照〕 腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与する場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に投与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投与の適否を慎重に判断すること。〔添付文書「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「高齢者への投与」の項参照〕
禁忌:次の患者には投与しないこと。1.次に示す状態の患者〔乳酸アシドーシスを起こしやすい。〕 (1)乳酸アシドーシスの既往 (2)中等度以上の腎機能障害〔腎臓における本剤の排泄が減少する。添付文書「重要な基本的注意」の項参照〕 (3)透析患者(腹膜透析を含む)〔高い血中濃度が持続するおそれがある。〕 (4)重度の肝機能障害〔肝臓における乳酸の代謝能が低下する。添付文書「重要な基本的注意」の項参照〕 (5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態〔乳酸産生が増加する。〕 (6)過度のアルコール摂取者〔肝臓における乳酸の代謝能が低下する。〕 (7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者 2.重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者〔輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。〕 3.重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者〔インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。〕 4.栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者〔低血糖を起こすおそれがある。〕 5.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人〔添付文書「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照〕 6.本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
|
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:大日本住友製薬(株)くすり情報センター
〒553-0001 大阪市福島区海老江1-5-51
フリーダイヤル:0120-03-4389 |
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- グリコラン錠250mg
- 日本新薬 (株)
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302
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2型糖尿病。ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。(1)食事療法・運動療法のみ。(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア薬を使用。 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日量500mgより開始し、1日2~3回食後に分割経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、1日最高投与量は750mgとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。[添付文書「禁忌」の項参照]また、重篤な低血糖症を起こすことがある。用法・用量、使用上の注意に特に留意すること。
禁忌(次の患者には投与しないこと):
1. 次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。] (1)乳酸アシドーシスの既往 (2)腎機能障害(軽度障害も含む)[腎臓における本剤の排泄が減少する。] (3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。] (4)肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。] (5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓など心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。] (6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。] (7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者 (8)高齢者(添付文書「高齢者への投与」の項参照) 2.重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。] 3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。] 4. 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。] 5. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(添付文書「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照) 6. 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
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詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:日本新薬(株)学術部医薬情報課くすり相談担当
〒601-8550 京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14
フリーダイヤル:0120-321-372
電話:075-321-9064
FAX:075-321-9061 |
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- メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「三和」
- (株)三和化学研究所
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Sc31
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2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2250mgまでとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。[「禁忌」の項参照]
腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与する場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に投与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投与の適否を慎重に判断すること。[「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「高齢者への投与」の項参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
1. 次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
(1)乳酸アシドーシスの既往
(2)中等度以上の腎機能障害[腎臓における本剤の排泄が減少する。「重要な基本的注意」の項参照]
(3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
(4)重度の肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。「重要な基本的注意」の項参照]
(5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。]
(6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
(7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。]
3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
4. 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。]
5. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
6. 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
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詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:(株)三和化学研究所コンタクトセンター
〒461-8631 名古屋市東区東外堀町35番地
電話:0120-19-8130
FAX:052-950-1305 |
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- メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「三和」
- (株)三和化学研究所
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Sc32
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2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2250mgまでとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。[「禁忌」の項参照]
腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与する場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に投与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投与の適否を慎重に判断すること。[「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「高齢者への投与」の項参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
1. 次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
(1)乳酸アシドーシスの既往
(2)中等度以上の腎機能障害[腎臓における本剤の排泄が減少する。「重要な基本的注意」の項参照]
(3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
(4)重度の肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。「重要な基本的注意」の項参照]
(5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。]
(6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
(7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。]
3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
4. 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。]
5. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
6. 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
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詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:(株)三和化学研究所コンタクトセンター
〒461-8631 名古屋市東区東外堀町35番地
電話:0120-19-8130
FAX:052-950-1305 |
- 製品名
- 製造販売元
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- 製品写真
- 識別コード
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効能・効果 |
- 用法・用量
- 警告・禁忌
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備考 |
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- メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「TE」
- 製造販売元:トーアエイヨー(株) 販売:アステラス製薬(株)
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TEF1
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2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2250mgまでとする。
 - 1. 次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
(1)乳酸アシドーシスの既往
(2)中等度以上の腎機能障害[腎臓における本剤の排泄が減少する。「重要な基本的注意」の項参照]
(3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
(4)重度の肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。「重要な基本的注意」の項参照]
(5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。]
(6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
(7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。]
3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
4. 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。]
5. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
6. 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
|
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:トーアエイヨー(株)信頼性保証部
〒330-0834 さいたま市大宮区天沼町2-300
電話:048-648-1070 |
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- メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「TE」
- 製造販売元:トーアエイヨー(株) 販売:アステラス製薬(株)
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TEF2
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2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2250mgまでとする。
 - 1. 次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
(1)乳酸アシドーシスの既往
(2)中等度以上の腎機能障害[腎臓における本剤の排泄が減少する。「重要な基本的注意」の項参照]
(3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
(4)重度の肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。「重要な基本的注意」の項参照]
(5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。]
(6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
(7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。]
3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
4. 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。]
5. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
6. 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
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詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:トーアエイヨー(株)信頼性保証部
〒330-0834 さいたま市大宮区天沼町2-300
電話:048-648-1070 |
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- メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「DSEP」
- 製造販売元:第一三共エスファ(株)、販売提携:第一三共(株)
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メトホルミン 250 DSEP
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2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2250mgまでとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。[「禁忌」の項参照]
腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与する場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に投与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投与の適否を慎重に判断すること。[「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「高齢者への投与」の項参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
1. 次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
(1)乳酸アシドーシスの既往
(2)中等度以上の腎機能障害[腎臓における本剤の排泄が減少する。「重要な基本的注意」の項参照]
(3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
(4)重度の肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。「重要な基本的注意」の項参照]
(5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。]
(6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
(7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。]
3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
4. 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。]
5. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
6. 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
|
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:第一三共エスファ(株)お客様相談室
〒103-8426 東京都中央区日本橋本町3-5-1
フリーダイヤル:0120-100-601 |
-
- メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「DSEP」
- 製造販売元:第一三共エスファ(株)、販売提携:第一三共(株)
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メトホルミン 500 DSEP
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2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2250mgまでとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。[「禁忌」の項参照]
腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与する場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に投与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投与の適否を慎重に判断すること。[「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「高齢者への投与」の項参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
1. 次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
(1)乳酸アシドーシスの既往
(2)中等度以上の腎機能障害[腎臓における本剤の排泄が減少する。「重要な基本的注意」の項参照]
(3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
(4)重度の肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。「重要な基本的注意」の項参照]
(5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。]
(6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
(7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。]
3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
4. 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。]
5. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
6. 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
|
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:第一三共エスファ(株)お客様相談室
〒103-8426 東京都中央区日本橋本町3-5-1
フリーダイヤル:0120-100-601 |
-
- メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「JG」
- 日本ジェネリック(株)
|
JG F26
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2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2250mgまでとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。[「禁忌」の項参照]
腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与する場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に投与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投与の適否を慎重に判断すること。[「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「高齢者への投与」の項参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
1. 次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
(1)乳酸アシドーシスの既往
(2)中等度以上の腎機能障害[腎臓における本剤の排泄が減少する。「重要な基本的注意」の項参照]
(3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
(4)重度の肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。「重要な基本的注意」の項参照]
(5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。]
(6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
(7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。]
3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
4. 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。]
5. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
6. 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
|
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:日本ジェネリック(株)お客さま相談室
〒100-6737 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号
電話:0120-893-170
FAX:0120-893-172 |
- 製品名
- 製造販売元
|
- 製品写真
- 識別コード
|
効能・効果 |
- 用法・用量
- 警告・禁忌
|
備考 |
-
- メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「JG」
- 日本ジェネリック(株)
|
JG F27
|
2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2250mgまでとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。[「禁忌」の項参照]
腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与する場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に投与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投与の適否を慎重に判断すること。[「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「高齢者への投与」の項参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
1. 次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
(1)乳酸アシドーシスの既往
(2)中等度以上の腎機能障害[腎臓における本剤の排泄が減少する。「重要な基本的注意」の項参照]
(3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
(4)重度の肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。「重要な基本的注意」の項参照]
(5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。]
(6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
(7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。]
3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
4. 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。]
5. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
6. 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
|
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:日本ジェネリック(株)お客さま相談室
〒100-6737 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号
電話:0120-893-170
FAX:0120-893-172 |
-
- メトホルミン塩酸塩錠250mg「SN」
- 販売元:日本ケミファ(株)、製造販売元:シオノケミカル(株)
|
ME
|
2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日量500mgより開始し、1日2~3回食後に分割経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、1日最高投与量は750mgとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。(「禁忌」の項参照)また、重篤な低血糖を起こすことがある。用法及び用量、使用上の注意に特に留意すること。
禁忌(次の患者には投与しないこと)
(1)次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
1)乳酸アシドーシスの既往
2)腎機能障害(軽度障害も含む)[腎臓における本剤の排泄が減少する。]
3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
4)肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓など心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血
症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。]
6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
8)高齢者(「5.高齢者への投与」の項参照)
(2)重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。]
(3)重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の
投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
(4)栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。]
(5)妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
(6)本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
|
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:日本ケミファ 安全管理部
〒101-0032 東京都千代田区岩本町2丁目2番3号
TEL:0120-47-9321
03-3863-1225
FAX:03-3861-9567 |
-
- メトホルミン塩酸塩錠250mg「SN」
- 販売元:武田薬品工業(株)、製造販売元:シオノケミカル(株)
|
ME
|
2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日量500mgより開始し、1日2~3回食後に分割経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、1日最高投与量は750mgとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。(「禁忌」の項参照)また、重篤な低血糖を起こすことがある。用法及び用量、使用上の注意に特に留意すること。
禁忌(次の患者には投与しないこと)
(1)次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
1)乳酸アシドーシスの既往
2)腎機能障害(軽度障害も含む)[腎臓における本剤の排泄が減少する。]
3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
4)肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓など心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血
症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。]
6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
8)高齢者(「5.高齢者への投与」の項参照)
(2)重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。]
(3)重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の
投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
(4)栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。]
(5)妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
(6)本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
|
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:武田テバファーマ株式会社 武田テバDI センター
〒453-0801 名古屋市中村区太閤一丁目24番11号
TEL:0120-923-093
受付時間 9:00~17:30(土日祝日・弊社休業日を除く) |
-
- メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「TCK」
- 辰巳化学(株)
|
TU 334
|
2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2250mgまでとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。[「禁忌」の項参照]
腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与する場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に投与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投与の適否を慎重に判断すること。[「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「高齢者への投与」の項参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
1. 次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
(1)乳酸アシドーシスの既往
(2)中等度以上の腎機能障害[腎臓における本剤の排泄が減少する。「重要な基本的注意」の項参照]
(3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
(4)重度の肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。「重要な基本的注意」の項参照]
(5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。]
(6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
(7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。]
3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
4. 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。]
5. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
6. 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
|
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:辰巳化学(株)薬事・学術課
〒921-8164 金沢市久安3丁目406番地
TEL:076-247-2132
FAX:076-247-5740 |
-
- メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「TCK」
- 辰巳化学(株)
|
TU 335
|
2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2250mgまでとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。[「禁忌」の項参照]
腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与する場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に投与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投与の適否を慎重に判断すること。[「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「高齢者への投与」の項参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
1. 次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
(1)乳酸アシドーシスの既往
(2)中等度以上の腎機能障害[腎臓における本剤の排泄が減少する。「重要な基本的注意」の項参照]
(3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
(4)重度の肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。「重要な基本的注意」の項参照]
(5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。]
(6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
(7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。]
3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
4. 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。]
5. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
6. 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
|
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:辰巳化学(株)薬事・学術課
〒921-8164 金沢市久安3丁目406番地
TEL:076-247-2132
FAX:076-247-5740 |
- 製品名
- 製造販売元
|
- 製品写真
- 識別コード
|
効能・効果 |
- 用法・用量
- 警告・禁忌
|
備考 |
-
- メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「トーワ」
- 東和薬品(株)
|
TwM1
|
2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2250mgまでとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。[「禁忌」の項参照]
腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与する場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に投与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投与の適否を慎重に判断すること。[「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「高齢者への投与」の項参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
1. 次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
(1)乳酸アシドーシスの既往
(2)中等度以上の腎機能障害[腎臓における本剤の排泄が減少する。「重要な基本的注意」の項参照]
(3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
(4)重度の肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。「重要な基本的注意」の項参照]
(5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。]
(6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
(7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。]
3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
4. 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。]
5. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
6. 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
|
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:東和薬品(株)学術部DIセンター(24時間受付対応)
〒571-8580 大阪府門真市新橋町2番11号
フリーダイヤル:0120-108-932
TEL:06-6900-9108
FAX:06-6908-5797 |
-
- メトホルミン塩酸塩錠250mg「トーワ」
- 東和薬品(株)
|
Tw720
|
2型糖尿病。ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。(1)食事療法・運動療法のみ。(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日量500mgより開始し、1日2~3回食後に分割経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、1日最高投与量は750mgとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。〔添付文書「禁忌」の項参照〕また、重篤な低血糖症を起こすことがある。用法・用量、使用上の注意に特に留意すること。
禁忌(次の患者には投与しないこと):1. 次に示す状態の患者〔乳酸アシドーシスを起こしやすい。〕 (1)乳酸アシドーシスの既往 (2)腎機能障害(軽度障害も含む。) (3)透析患者(腹膜透析も含む) (4)肝機能障害 (5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓など心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態 (6)過度のアルコール摂取者 (7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者 (8)高齢者(添付文書「高齢者への投与」の項参照) 2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者〔**輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必要である。〕 3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者〔インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。〕 4. 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者〔低血糖を起こすおそれがある。〕 5. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(添付文書「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照) 6. 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
|
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:東和薬品(株)学術部DIセンター(24時間受付)
〒571-8580 大阪府門真市新橋町2番11号
フリーダイヤル:0120-108-932
電話:06-6900-9108
FAX:06-6908-5797 |
-
- メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「ニプロ」
- ニプロ(株)
|
メトホルミン MT250 ニプロ
|
2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2250mgまでとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。[「禁忌」の項参照]
腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与する場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に投与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投与の適否を慎重に判断すること。[「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「高齢者への投与」の項参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
1. 次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
(1)乳酸アシドーシスの既往
(2)中等度以上の腎機能障害[腎臓における本剤の排泄が減少する。「重要な基本的注意」の項参照]
(3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
(4)重度の肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。「重要な基本的注意」の項参照]
(5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。]
(6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
(7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。]
3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
4. 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。]
5. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
6. 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
|
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:ニプロ(株)医薬品情報室
〒531-8510 大阪市北区本庄西3丁目9番3号
フリーダイヤル:0120-226-898
FAX:06-6375-0177 |
-
- メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「ニプロ」
- ニプロ(株)
|
メトホルミン MT500 ニプロ
|
2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2250mgまでとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。[「禁忌」の項参照]
腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与する場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に投与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投与の適否を慎重に判断すること。[「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「高齢者への投与」の項参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
1. 次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
(1)乳酸アシドーシスの既往
(2)中等度以上の腎機能障害[腎臓における本剤の排泄が減少する。「重要な基本的注意」の項参照]
(3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
(4)重度の肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。「重要な基本的注意」の項参照]
(5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。]
(6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
(7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。]
3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
4. 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。]
5. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
6. 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
|
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:ニプロ(株)医薬品情報室
〒531-8510 大阪市北区本庄西3丁目9番3号
フリーダイヤル:0120-226-898
FAX:06-6375-0177 |
-
- メトホルミン塩酸塩錠250mg MT「ファイザー」
- 製造販売:ファイザー(株)、提携:マイラン製薬(株)
|
YA 250
|
2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2250mgまでとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。[「禁忌」の項参照]
腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与する場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に投与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投与の適否を慎重に判断すること。[「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「高齢者への投与」の項参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
1. 次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
(1)乳酸アシドーシスの既往
(2)中等度以上の腎機能障害[腎臓における本剤の排泄が減少する。「重要な基本的注意」の項参照]
(3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
(4)重度の肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。「重要な基本的注意」の項参照]
(5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。]
(6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
(7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。]
3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
4. 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。]
5. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
6. 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
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詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:ファイザー 製品情報センター
〒151-8589 東京都渋谷区代々木3-22-7
学術情報ダイヤル:0120-664-467
FAX:03-3379-3053 |
- 製品名
- 製造販売元
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- 製品写真
- 識別コード
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効能・効果 |
- 用法・用量
- 警告・禁忌
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備考 |
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- メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「ファイザー」
- 製造販売:ファイザー(株)、提携:マイラン製薬(株)
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YA 500
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2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2250mgまでとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。[「禁忌」の項参照]
腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与する場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に投与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投与の適否を慎重に判断すること。[「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「高齢者への投与」の項参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
1. 次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
(1)乳酸アシドーシスの既往
(2)中等度以上の腎機能障害[腎臓における本剤の排泄が減少する。「重要な基本的注意」の項参照]
(3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
(4)重度の肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。「重要な基本的注意」の項参照]
(5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。]
(6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
(7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。]
3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
4. 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。]
5. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
6. 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
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詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:ファイザー 製品情報センター
〒151-8589 東京都渋谷区代々木3-22-7
学術情報ダイヤル:0120-664-467
FAX:03-3379-3053 |
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- メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「日医工」
- 日医工(株)
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n 758
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2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用 |
- 用法・用量
- 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2250mgまでとする。
 - 警告:重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患者には投与しないこと。[「禁忌」の項参照]
腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与する場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に投与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投与の適否を慎重に判断すること。[「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「高齢者への投与」の項参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
1. 次に示す状態の患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
(1)乳酸アシドーシスの既往
(2)中等度以上の腎機能障害[腎臓における本剤の排泄が減少する。「重要な基本的注意」の項参照]
(3)透析患者(腹膜透析を含む)[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
(4)重度の肝機能障害[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。「重要な基本的注意」の項参照]
(5)ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等心血管系、肺機能に高度の障害のある患者及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態[乳酸産生が増加する。]
(6)過度のアルコール摂取者[肝臓における乳酸の代謝能が低下する。]
(7)脱水症、脱水状態が懸念される下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須である。]
3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。また、乳酸アシドーシスを起こしやすい。]
4. 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の患者[低血糖を起こすおそれがある。]
5. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
6. 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
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詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:日医工 お客様サポートセンター
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