配合注射薬 薬剤一覧表
- 2021年01月19日
- 老化細胞を選択的に除去する「GLS1阻害剤」 糖尿病・動脈硬化症・NASHの症状を改善 新たな抗加齢療法を開発 東大医科学研究所
- 2021年01月19日
- スタチンに対する効果が減弱している症例で心不全リスクが増加 スタチンによるコレステロール低下作用が乏しい症例は15.2% 国循が調査
- 2021年01月15日
- SGLT2阻害薬を使用中にCOVID-19に罹患 正常血糖糖尿病ケトアシドーシス(DKA)を発症した症例 米国内分泌学会
- 2021年01月13日
- 【新型コロナ】ワクチンの利益とリスク 正しく評価し、接種の判断を 日本感染症学会が提言「ゼロリスクはありえない」
- 2021年01月13日
- 【新型コロナ】医療現場での感染リスクと予防効果を解明 医療従事者への感染を防ぐために 近畿大学
プレフィルド/キット製剤
|
|
有効成分 | 効能・効果 | 形状・作用時間ほか |
|
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
インスリン グラルギン(遺伝子組換え) /リキシセナチド | インスリン療法が適用となる2型糖尿病 |
|
通常、成人には、5~20ドーズ(インスリン グラルギン/リキシセナチドとして5~20単位/5~20μg)を1日1回朝食前に皮下注射する。ただし、1日1回5~10ドーズから開始し、患者の状態に応じて増減するが、1日20ドーズを超えないこと。
|
詳細は添付文書を参照。 医療従事者問い合わせ先:サノフィ(株)コールセンターくすり相談室 〒163-1488 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 フリーダイヤル:0120-109-905 FAX:(03)6301-3010 |
|
![]() |
インスリン デグルデク(遺伝子組換え)/リラグルチド(遺伝子組換え) | インスリン療法が適用となる2型糖尿病 |
|
通常、成人では、初期は 1日1回10ドーズ(インスリン デグルデク/リラグルチドとして 10単位/0.36mg)を皮下注射する。投与量は患者の状態に応じて適宜増減するが、1日50ドーズ(インスリン デグルデク/リラグルチドとして 50単位/1.8mg)を超えないこと。 注射時刻は原則として毎日一定とする。なお、本剤の用量単位である1ドーズには、インスリン デグルデク1単位及びリラグルチド0.036mgが含まれる。
|
詳細は添付文書を参照。 医療従事者問い合わせ先:ノボ ノルディスク ファーマ(株)ノボケア相談室 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1 フリーダイヤル:0120-180363(平日9~18時) |