インスリンポンプ
- 2019年12月05日
- 2型糖尿病治療剤「ザファテック錠 25mg」を発売 高度腎機能障害患者・末期腎不全患者にも投与可能
- 2019年12月05日
- AI(人工知能)による糖尿病性腎症の自動判断ツールを開発 蛍光画像から100%の正解率で診断
- 2019年12月05日
- 連続血糖測定(CGM)のアラーム設定値が血糖コントロールに影響 最適設定は75mg/dLと170mg/dL
- 2019年11月29日
- 咀嚼が食後血糖値を下げる効果は朝と夜で異なる 朝に咀嚼回数を増やすと最も効果的 インスリン初期分泌を促進
- 2019年11月29日
- 「10月8日は、糖をはかる日2019」講演会レポート & 血糖値アップダウン写真コンテスト優秀作品公開
- 2019年11月28日
- 妊娠中の抗うつ薬使用で妊娠糖尿病のリスク上昇の可能性
- 2019年11月27日
- 小児肥満・肥満症の予防のためのパートナーシップを開始 ノボとユニセフ
- 2019年11月27日
- HGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」 米国で閉塞性動脈硬化症を対象とした臨床試験を開始
- 2019年11月27日
- ミトコンドリア機能を改善する2型糖尿病治療薬「Imeglimin」 日本での第3相臨床試験は良好な結果に
- 2019年11月27日
- 血液1滴から13種類のがんを99%の精度で検出 「マイクロRNA」をマーカーに簡便で高精度にがんを識別
患者さん指導・説明用動画 (糖尿病3分間ラーニング より)
糖尿病3分間ラーニングは、糖尿病患者さんがマスターしておきたい糖尿病の知識を、
テーマ別に約3分にまとめた新しいタイプの糖尿病学習用動画です。
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インスリンポンプ療法(CSII)は、携帯型インスリン注入ポンプを用いて、超速効型インスリン製剤を皮下に持続的に注入する治療法です。従来法では血糖コントロールが難しい場合や、生活の自由度を高め、患者さんのQOL向上などに有効な治療法として認知されています。近年、保険適用が認められ、本体の貸与システムが導入されるなど、インスリンポンプを取り巻く環境の整備が進み、以前よりもCSIIが選択しやすくなりました。
インスリンポンプ情報ファイル
「インスリンポンプ療法」(CSII)は、携帯型インスリン注入ポンプを用いて、インスリンを皮下に持続的に注入する治療法です。従来のインスリン療法で血糖コントロールが難しかったり、血糖コントロールをよりよくしたい場合、あるいは生活の自由度を高めたい場合などに有効と考えられています。米国をはじめ、諸外国では、糖尿病のインスリン療法の選択肢の1つとして広く認知されていますが、日本においては、まだ認知度は低く、普及率も低いのが現状です。「インスリンポンプ情報ファイル」では、インスリンポンプ療法に関する国内外の情報を集め、ご紹介いたします。