経口薬 〈 α-グルコシダーゼ阻害薬 〉
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α-グルコシダーゼ阻害薬の特徴
食べ物に含まれている糖質の分解・消化を妨げることで、食後の血糖値上昇を抑える。α-GIと糖質が、小腸内で同時に存在しなければ効果がないので、食事を開始する直前に服用する。効果の現れ方が比較的緩やかであり、食事療法と運動療法を怠ると効果が薄れる。低血糖対策のためにショ糖(砂糖)ではなくブドウ糖20gを必ず携行しておくこと。
- 腸管からの糖吸収を遅らせ、食後高血糖を抑制する。特に空腹時血糖があまり高くない食後高血糖に適する。
- 毎食直前に服用する(食後では効果がない)。
- 単独投与では低血糖はほとんどみられないが、併用療法の際には、低血糖が起こるとα-GIがニ糖類(ショ糖(砂糖)など)の消化吸収を遅延させるので、常にブドウ糖を携行させる(ショ糖(砂糖)は不可)。
- 副作用として腹部膨満、放屁増加がみられる。食事療法・運動療法が守られていることが望ましい。


インスリン製剤早見表


