「糖尿病治療におけるTime in Range(TIR)の重要性と血糖トレンドの活用」を公開

血糖トレンドをどう活用するか
糖尿病リソースガイド「"血糖トレンド"をどう活用するか」にて新しい記事が公開されました。今回は、日本大学医学部小児科学系小児科学分野 診療教授の浦上 達彦先生に、新しい血糖コントロール指標である「Time in Range(TIR)」と血糖トレンドの活用について、解説いただきました。
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 近年、血糖や間質間液中のグルコース濃度を継続して測定し、その変動を「線」で捉える、"血糖トレンド"の考え方が重要視されるようになりつつあります。そのような中、血糖管理指標のスタンダードであるHbA1cに加え、「Time in Range(TIR)」といった新たな指標が登場してきております。今回、浦上達彦先生にそのTIRの重要性や評価、実臨床での活用についてご解説いただきました。

内容

  • はじめに
  • Time in Range(TIR)とは
  • FreeStyleリブレによるAGP/TIRの評価
  • FreeStyleリブレを用いた実臨床での活用
  • さいごに

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著者について

浦上 達彦 先生

浦上 達彦(うらかみ たつひこ)先生
日本大学医学部小児科学系小児科学分野 ▶
診療教授

 1982年 日本大学 医学部 医学科卒業。1995年 日本大学 小児科 講師。2010年 同 准教授。2015年 同 診療教授。 専門領域は小児内分泌であり, 主に小児糖尿病が専門。日本小児科学会専門医, 日本小児内分泌学会理事, 日本糖尿病学会専門医および指導医, 評議員および小児糖尿病委員会委員長。インドネシア大学客員教授, 国際小児思春期糖尿病学会 (ISPAD) Advisory council (2007-9), Clinical Practice Consensus Guidelineのinsulin treatment, type 2 diabetesの章共著者。他

[dm-rg.net]

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編集部注:
  • 海外での研究を扱ったニュース記事には、国内での承認内容とは異なる薬剤の成績が含まれています。
  • 2012年4月からヘモグロビンA1c(HbA1c)は以前の「JDS値」に0.4を足した「NGSP値」で表わすようになりました。過去の記事は、この変更に未対応の部分があります。ご留意ください。
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