「郡山市における糖尿病対策に係る研究」の共同研究の契約を締結 ノボ・郡山市・福島県立医科大学

 ノボ ノルディスク ファーマは、福島県郡山市、福島県立医科大学医学部衛生学・予防医学講座と、郡山市における糖尿病対策についての共同研究基本契約を締結したと発表した。
日本初のCities Changing Diabetes(都市に蔓延する糖尿病の克服)プログラムを開始
 今回の契約締結は、郡山市とノボ ノルディスク ファーマが2018年2月に締結した「糖尿病対策に関する包括連携協定書」にもとづき事業概要を定めるもの。「郡山市」を日本一健康な都市にするという理念のもと、互いの資源を有効活用し、産官学連携による糖尿病対策事業に取り組む。

 共同研究では、市民の健康のためには市民の生活の観点からの問題発見が重要であると考え、郡山市特有の糖尿病状況、および健康に及ぼす環境・社会・文化的要因を探求する。

 具体的には、郡山市が保有する国民健康保険被保険者のデータを用いて、年齢・性別・郡山市行政センターの区域およびそれ以外の区域ごとに、郡山市の糖尿病の状況を整理して仮説の設定を行う。

 さらに郡山市民を対象にした、糖尿病治療経緯と糖尿病や健康などに関連する生活環境などの各種データを収集し、複合的に解析を行う。その結果にもとづき、ノボ ノルディスク ファーマがもつ糖尿病の知見をもとに糖尿病事業企画を考案し、郡山市が実施する。

 今回の基本契約により、共同研究の具体的なスケジュールや実施内容が明確になったとしている。

研究題目「郡山市における糖尿病対策に係る研究」
期間2018年10月から全てのフェーズが終了するまでの期間
スケジュールフェーズ1 調査設計
フェーズ2 データの整理
フェーズ3 調査実施
フェーズ4 データの解析
フェーズ5 糖尿病対策の提案
フェーズ6 糖尿病対策事業の実施
[Terahata]

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編集部注:
  • 海外での研究を扱ったニュース記事には、国内での承認内容とは異なる薬剤の成績が含まれています。
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