1型糖尿病の元Jリーガー杉山 新さん ミニ・ドキュメンタリー番組

2016年12月20日 

 糖尿病ネットワーク「インスリンポンプ情報ファイル」と連携してブログを展開中の元Jリーガー・杉山 新(すぎやま あらた)さんが、テレビ東京「生きるを伝える」に出演されました。約3分のミニ・ドキュメンタリー番組のなかで、現役中に1型糖尿病を発症した杉山さんがどのような思いを持って乗り越えてきたかを語ります。ぜひ、ご覧ください!

杉山 新 生きるを伝える

1型糖尿病のJリーガー

 「生きるを伝える」(テレビ東京・毎週土曜20:54~)は、病気や災害、突然の事故など様々な挫折や逆境、そして苦悩や困難を乗り越えポジティブに生きる人々にスポットを当てて紹介するドキュメンタリー番組。

 12月10日の放送回では杉山 新さんが登場。23歳で1型糖尿病を診断され一度は戦力外通告を受けるも実力でプロ契約を勝ち取り、以来2015年2月に現役引退するまで大宮アルディージャ、横浜FC、FC岐阜と10年以上、Jリーガーとして通算16年間活躍されました。現在は指導者としての第2のサッカー人生を送るなか、1型糖尿病の認知を広める活動にも精力的に参加されています。

病気で諦めず、前へ進もう!

 当時を振り返り「幼稚園の時からずっとサッカーをしてきた僕が糖尿病って、、と信じられなかった。でも、きちんと血糖コントロールできれば以前と同様にプレーができるということを無我夢中で証明し、チームに認めてもらうことができた。そんな体験から、諦めずに自分のやりたいことを掴み取れるよう、まずは前を見て進んでほしい、と多くの人に伝えたい」と杉山さん。

 「1型糖尿病への理解を広める活動を通して、子どもたちに最も人気のスポーツであるサッカーを、1型糖尿病の子たちにも楽しんでもらいたい。子どもたちに勇気を与えるきっかけを作りたい。」と熱い想いを語ります。

 糖尿病ネットワークは元Jリーガー・杉山 新さんの想いに賛同し、1型糖尿病の認知啓発を広めるブログ「1型糖尿病と生きる―挑戦を希望に―」を7月に開設。「インスリンポンプ情報ファイル」を通じご紹介しています。

杉山 新 1型糖尿病と生きる―挑戦を希望に―

関連情報
■元Jリーガー・杉山 新さん「生きるを伝える」(テレビ東京)
 URL:http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/
「1型糖尿病と生きる ~挑戦を希望に」
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杉山新著書「絶望なんかで夢は死なない"難病リーガー"杉山新、今日も全力疾走。」(2013年・イースト・プレス刊)
インスリンポンプ情報ファイル

(dm-rg.net)

日本医療・健康情報研究所

編集部注:海外での研究を扱ったニュース記事につきましては、国内での承認内容とは異なる薬剤の成績が含まれています。

インスリンポンプ情報ファイル

「インスリンポンプ療法」(CSII)は、携帯型インスリン注入ポンプを用いて、インスリンを皮下に持続的に注入する治療法です。従来のインスリン療法で血糖コントロールが難しかったり、血糖コントロールをよりよくしたい場合、あるいは生活の自由度を高めたい場合などに有効と考えられています。米国をはじめ、諸外国では、糖尿病のインスリン療法の選択肢の1つとして広く認知されていますが、日本においては、まだ認知度は低く、普及率も低いのが現状です。「インスリンポンプ情報ファイル」では、インスリンポンプ療法に関する国内外の情報を集め、ご紹介いたします。

関連情報

◇インスリン注入器・注射針など
◇インスリンポンプ
◇SMBG:自己血糖測定器
◇CGM:持続血糖測定器
◇CGM:持続血糖測定器
◇SMBG:自己血糖測定器

※2012年4月からヘモグロビンA1c(HbA1c)は以前の「JDS値」に0.4を足した「NGSP値」で表わすようになりました。過去の記事は、この変更に未対応の部分があります。ご留意ください。
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