テルモ、米国デクスコム社と提携 CGM(持続血糖測定器)の独占販売権を取得

 テルモは、米国デクスコム社(DexCom)と契約を締結し、同社の持続血糖測定器(CGM)の日本での独占販売権を取得したと発表した。2018年度に販売を開始し、数年間にわたり段階的に新製品を発売する予定。また、CGMとインスリンポンプ連動システムの開発でも提携を検討している。
CGMとインスリンポンプ連動システムも検討
 デクスコム社のCGMは、世界的に幅広く使用されており、特徴として、低血糖時と高血糖時にアラームで知らせる安全機構を備えているという。

 テルモは2018年度に、日本初となるチューブフリーのパッチ式インスリンポンプの発売も予定している。

 今回のデクスコム社との提携により、製品ラインアップを拡充し、今後も糖尿病患者のQOL向上に貢献する製品・サービスを提供するとしている。

 CGMは、持続血糖測定(Continuous Glucose Monitoring)または持続血糖測定器(Continuous Glucose Monitors)のことで、糖尿病患者さんの間質液(細胞周囲の液体)中のグルコース濃度を測定し、変化の傾向とパターンを示すシステム。

 血糖値を持続(連続)的に測定するCGMを使用することで、血糖値の変動傾向と水準が把握しやすくなり、低血糖リスクの低減が期待されるほか、治療方針の判断を補助することができる。

テルモ
[Terahata]

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  • 海外での研究を扱ったニュース記事には、国内での承認内容とは異なる薬剤の成績が含まれています。
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