エクアドルの糖尿病サマーキャンプへのご支援をお願いします 国際糖尿病支援基金

国際糖尿病支援基金(IDAF)からのお願い

 南米エクアドルのFUVIDA(Fundacion aprendido a Vivir con Diabetes)は、小児糖尿病患者さんに糖尿病に対する治療や合併症など、必要な知識を学ぶことを目的に、毎年糖尿病サマーキャンプ「Doules Amigos」を開催しています。

 今年も、2014年7月28日から8月3日にかけて行わる予定ですが、開催が危ぶまれています。そのため、国際糖尿病支援基金の協力スタッフである学生グループが、クラウドファンディング「READYFOR(レディーフォー)」において、支援のための募金活動を行っています。

 国際糖尿病支援基金は、FUVIDAの活動の趣旨に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)を通じてFUVIDAを支援しています。

 エクアドルでは糖尿病は死因率が最も高い疾患にもかかわらず、政府や団体などが主導する糖尿病教育のシステムがないために医師・看護師・医療関係者、そして患者さんが、糖尿病について十分な治療や教育を受けることができず、命を落とすケースが後を絶ちません。

 FUVIDA(代表 アラセリー・バスルト・カルデロン医師)では、毎年、小児糖尿病患者さんや医療従事者を対象とした糖尿病サマーキャンプ「Dulces Amidos」を開催しており、1型糖尿病の子供たちが治療や合併症予防について知識を得る貴重な機会になり、関心を集めています。

2013年の糖尿病サマーキャンプの様子。参加した子供たちはインスリン注射や糖尿病全般について学びます。

FUVIDAでは、定期的に無料で糖尿病患者さんのメディカルチェックを行っています。

 今年も2014年7月28日から8月3日にかけて、エクアドル国内で開催される予定ですが、糖尿病サマーキャンプ運営のための資金が不足しており、代表のアラセリーさんが各方面で募金活動を行っています。

 そのため、国際糖尿病支援基金の協力スタッフである学生グループが、今年もFUVIDAが糖尿病サマーキャンプを開催できるよう、また1人でも多くの小児糖尿病患者さんが参加できるようにと考え、クラウドファンディングサービスを行っているREADYFOR(レディーフォー)において、募金を呼びかけるためのウェブサイトを立ち上げました。

 「クラウドファンディング」とは、インターネットを介して個人から資金(支援金)を集めるサービスで、新しい資金調達の手段として注目されています。世界中で500以上のクラウドファンディングサービスが存在しています。

READYFOR
(レディーフォー)

 このプロジェクトの代表である平本理恵さんは、エクアドルの子どもたちが糖尿病の治療や合併症について正しい知識を学び、また同じ病気を持つ友達との友情が深めるられるように、皆さまのご協力を頂いたいと話しています。

今年もFUVIDAの糖尿病サマーキャンプが開催できますよう、皆様のご協力をいただきますようお願いいたします。

 FUVIDAの糖尿病サマーキャンプ活動にご賛同いただける方は、下記のサイトをご覧頂きますようお願い申し上げます。

国際糖尿病支援基金の活動についてはこちらをご覧ください
国際糖尿病支援基金ホームページ

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[dm-rg.net]
編集部注:
  • 海外での研究を扱ったニュース記事には、国内での承認内容とは異なる薬剤の成績が含まれています。
  • 2012年4月からヘモグロビンA1c(HbA1c)は以前の「JDS値」に0.4を足した「NGSP値」で表わすようになりました。過去の記事は、この変更に未対応の部分があります。ご留意ください。
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