1983 年
糖尿病医療 進歩の歴史

1型糖尿病発症後早期にシクロスポリン治療の試み

Laupacisらは、1型糖尿病自然発症モデルであるBBウィスターラットに免疫抑制剤 シクロスポリンを用いることで1型糖尿病の発症を完全に抑制できると発表。また、1型糖尿病発症後6週間以内の患者に投与したところ、インスリン注射が不要もしくは必要量が半分以下になったと報告。その後、他の研究グループからも同様の報告があったが、リンパ腫などの副作用が報告され、その他の安全性や投与期間、長期的効果は確立されなかった。

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