1970 年
糖尿病医療 進歩の歴史

UGDP報告

The University Group Diabetes Program(UGDP)は、糖尿病領域で行われた初期の大規模臨床研究。インスリンまたはSU薬(トルブタミド)による血糖コントロールによる合併症抑制効果を検証した無作為化二重盲検試験。結果は意外なことにプラセボ群が最も心血管死が少なく、特にトルブタミド群の心血管死はプラセボ群の2倍以上で有意に多いという衝撃的なものだった。手法・解析方法等が現在の臨床研究レベルからみて不備があることが、このような結果につながったのではないかと解釈されている。

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